今時の駅の表示は何ヶ国語?
滅多に用事がなければ電車には乗らないのですがたまたま小田急の新宿駅にいくことがありました。そして駅の表示板をみて驚いたことに1.日本語(これはあたりまえ)2.英語(まぁこれも当然普通にあります)3.中国語/簡体字(多分 中国内陸向け)4.中国語/繁体字(多分 主に台湾向けか)5.韓国語(ハングル文字)五つの言語で書かれているのです。ながめていると多少語学の勉強になるかもです(笑)。中国語は2種類で書かれていてもそう気がつかなかったのかもしれませんがハングル文字はやはりオッという感じになります。報道では韓国とは仲が悪いと書かれていますが駅の表示板にハングル文字が書かれているとなると一体どれだけの韓国人が日本に来ているのだろうと思わず考えてしまいます。またご丁寧に簡体字と繁体字の2種類で中国語が表記されているので中国からの旅行者もかなり多いのだなと推測されます。中国語と韓国語がこれだけ身近に見られるのは私の若い頃と隔世の感があります。格段に事実上の国際化は進んでいるのだなぁと実感します。中国語は漢字はともかく発音が日本語とはまったく違うのでなかなか学習しがたいところがあります。中国人の知り合いがいれば別でしょうが難しいという気がしてしまいます。韓国語は中国語とちがってあまり読み方で意味が変わる事はないので日本語によく似ています。ただハングル文字の読み方が第一関門ですが読めるようになれば他の言語よりは日本語に近いので学習しやすいかもです。日常的に中国語と韓国語の表記にふれていると昔よりはお隣の国の言語を学ぼうとする人は増えているような気がします。駅の表示板に5つの言語が書かれていて感心していると駅員さんがどこに行くんですかと日本語ですがたずねてきました。ひょっとしてわたしのことを外国人とおもったのかもしれません(笑)。1.ではまた~2.See you again3.ツァイチェン4.(同じ?)5. トマンナヨ~【楽天ブックスならいつでも送料無料】1時間でハングルが読めるようになる本 [ 曹喜□ ]価格:1,080円(税込、送料込)