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カテゴリ:国内旅行
今年も、8/4(土)に長女の嫁ぎ先のご両親から、「佐倉花火フェスタ 2019」への
ご招待をいただきました。 東海道線、常磐線、京成線を利用して、千葉県佐倉市にあるニュータウン・ 「ユウカリが丘」駅で下車し妻が予約していたホテルにチェックイン。 嫁いだ長女家族もこの日はこのホテルに宿泊。長男は海外出張中のため 今年は長男家族は不参加となりました。 そして、チェックイン後7Fの部屋で一休みした後、再び「ユウカリが丘」駅から 待ち合わせ場所の隣の駅の臼井駅まで向かう。 17時過ぎに臼井駅で合流し、総勢13名で花火会場の『佐倉ふるさと広場』に向かう。 臼井駅にあった今年の「佐倉花火フェスタ 2019」のポスター。 印旛沼湖畔(佐倉ふるさと広場周辺)で19:00~開会。 毎年8月の第1土曜日に開催されており、夏の風物詩イベントとして定着。 総打上数20,000発ビッグプレミアムスターマイン8,000発、二尺玉4発、尺玉30連発、 手筒花火、 水上花火などの花火大会であると。 そして準備していただいていた席に到着。 本格的オランダ風車「リーフデ」が目の前の座席。 準備頂いた私のチケット。 佐蘭花 (オランダ風無料休憩所、売店、トイレ)前には貴賓席、招待席が並んでいた。 佐倉市民の楽団が演奏中。 『花火大会会場まで行けない人集まれ!』のポスターが。 ビールを飲みながらCATVで花火フェスタの生中継を見られると。 4本のポプラの木の後ろもオレンジ色に染まって来た。 佐倉市長・西田三十五氏の姿も。 手筒花火用の法被(はっぴ)を纏って待機中。 今年4月21日執行の市長選で現職を僅差で破り初当選した佐倉生まれ、佐倉育ちの 新市長であるとFさんから。 真っ赤な太陽が沈んで行った。 ズームで。 オランダ風車「リーフデ」も花火を待つ。 そして開催セレモニーも間近に。 上空には成田空港を離陸した旅客機の姿が。 日も沈み、辺りが暗くなり始めた。 そいて準備していただいた弁当を楽しむ。 様々な巻き寿司が美しく詰め合わせて。 あっという間に平らげたのであった。 上空には眉月が。 そして開催セレモニーも終わり、花火大会のスタート。時間は17:02過ぎ。 まずは、恒例の手筒花火のスタート。 席を離れて、手筒花火に近づいて。 手筒花火は、1メートルほどの竹筒に火薬を詰め、それを人が抱えながら行う花火。 打ち上げ式ではなく吹き上げ式の花火で、その火柱は大きいものだと 10数mにもなるのであった。 5本の手筒花火が一斉に。 そして火柱を勢いよく。 今度は7本が一斉に。 火柱の高さは10m以上にも及び豪快な柱が一瞬で夜空を彩ったのであった。 筒の底が抜けて揚げ手の足元で爆発しておこる、轟音と広がる炎は最大の特徴。 白煙がモウモウと。 風車にも灯りが灯り。 そして佐倉市長も手筒花火を。 ズームで。市長の勇姿をうまく撮ることが出来ました。 そして小スターマインのスタート。 カメラにリモコンシャッターを繋げ花火を見ながらシャッターを押し続ける。 10号玉(1尺玉)も上がり。 芯菊の輝き。 シャッターのタイミングが・・・。 更に大、中、小のスターマインが次々に。 高圧線鉄柱の直線と花火の曲線がBEST MATCHIして。 ナイスタイミング!!。 ・・・つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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