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2010.07.22
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BShiで6話連夜の「SATR WARS」ですが、画質や音質クオリティーの問題以前に字幕が大きすぎます。

いままでNHK BShiの映画は字幕がいいサイズだったのが魅力の一つでもあったのです。

小型テレビや目の不自由な人への配慮かもしれませんが、そうゆう場合デジタル放送にはちゃんと字幕1・2というユニバーサル機能があるのです。局やユーザーもそれを有効に使ってください。

字幕が大きいと作品の邪魔になるし、ましてや暗いシーンでは字幕が明るくてとても不快なんです。

字幕のON/OFF機能や字幕の色や位置を設定可能にすれば良いのに。
難しい技術では無いと思うのですが。

今回のような作品はAVファイラーがスクリーン投射で観るというのも、ちゃんと考慮に入れて欲しいものです。
そんな超少数派の意見なんか無視なんだろうけどね。

そもそも140インチが大きいのでしょうか?あんまり自覚無いですけど。

画面の話題という事で、さ~て、半年前にさかのぼります。

G90の再セッティング&サイドパネル取替え修理。
そして、STEWART新スクリーンG3のインストール風景です。

DSC08208.JPG

廊下の2/3くらいある長さです。
施工日まで廊下にスクリーンを置いていました。

事前にnaoさんにエアコンを物理的・電磁的干渉を避けて移動していただきました。
エアコンの移動もこれが最後だろうな。
さすがHITACHI製の白くまクン、3回も動かしてもすこぶる快調です。
nao氏の施工技術の賜物でしょうか!?

まずはスクリーンの換装作業。

DSC08641.JPG

箱から取り出します。デリケートなのでhiroshiパパ真剣に仕事してます。

以前のスクリーンとその台座のBOXを取り外します。

DSC08821.JPG

前のスクリーンの取り外し後の状態です。
設置して1年半も経たないサウンドスクリーンなのでとてもキレイな状態です。

DSC08645.JPG

異なるメーカーのスクリーンへの換装の上、インチアップ・重量がアップするため、天井裏の梁などに取り付け位置をレーザーや電子意メジャーや水平機などで割り出します。
ミスがあってはいけないので真剣に寸法を測っています。
屋根裏がhiroshiパパの仕事場です。(笑)
いつものパパとはちょっと違うでしょ。

DSC08648.JPG

そして取り付け。

約60Kgの電動スクリーンですがズレ・ブレのない設置をしていただきましたので、半年経って本調整時に計測した際にも1mmのズレもありませんでした。
流石です!!

その後。

DSC08657.JPG

G90の壊れたサイドパネルを新しいモノに交換します。

DSC08663.JPG

補修部品があって本当に良かった。シール類は取り外せませんでした。

DSC08660.JPG

ちょっと中身を拝見。これでマトモなG90が完成。
久々に中を開けたけど、とても素晴らしいマシンです。

明日も大変な作業なので早めに切り上げて一日目終了。

DSC08638.JPG

G90の取り付けは、以前取り付けてあった金具を利用して、そこから後方へと金具を継ぎ足して延長します。

DSC08674.JPG

DSC08693.JPG

G90の足を取り外した穴にステンレス製のボルトを突っ込み、モーター式のエレベーターで持ち上げながら、天井そして金具の穴にピッタリと嵌め込みナットで固定します。

とにかく120kgの機器を半年後にも微動だにしない本当に素晴らしい施工技術だと感心しました。

設置後、すぐにG90の仮調整をやっていただきましたが、STEWARTに映る映像は今までのG90とは思えない高精細・高輝度・高コントラストな画に変わりました。
発色も素晴らしく、とても素直な色合いです。
高級車や楽器などの金属製のテカリなんかの表現は秀逸です。

DVD時代なら以前のスクリーンでも相性は悪くありませんでしたが、Blu-ray時代の映像はこうでなくっちゃ!って感じます。

DSC09389.JPG

G90に無理な負荷をかけずにHD映像が楽しめるシステムになりました。

ただ、サウンドホールが見えるのはいたし方ないですね。

映像さえ破綻しないという前提なら、これからお選びになるインチ数は部屋に入る最大の物をチョイスしてください。(プロジェクターとの兼ね合いと)

もうちょっと大きくしたいと思ってもスクリーンは継ぎ足せませんからね。

という事で、電動サウンドスクリーンのインストール報告でした。






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最終更新日  2010.07.23 01:22:07
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