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テーマ:食べ物あれこれ(49660)
カテゴリ:マレーシアの外食事情
オーストラリア編はまた後日として
(って、いつも続かない旅行記) 今日は、マレーシアンチャイニーズ友達♀とランチをしたお話し。 彼女は、北海道が好きで、 北海道でもいつもお寿司を食べているので 彼女が待ち合わせをしようといったモールの中にある 「いつも人がいっぱいの」 お寿司屋さんへ連れて行ってあげることにしました。 休日になると駐車場がいっぱいで入れないほど 人気がある「1UTAMA」というモール内の 「一郎寿司」というお寿司屋さん。 オーナーさんが一郎さんという名前でもないのに なぜイチロー?イチローのファンなのか? オーナーさん曰く、「そのうち、五郎にでもするさ。」 。。。あまり意味はないようです せっかくお友達を連れていくのに 満員で入れないと困るので 念のため、予約を入れておいてもらいました。 入ってみると、カウンターの一番いい場所。 お金使わなくちゃ。という気にさせる。 でも、彼女は、いきなり 『ワタシ、サーモンのお刺身でいいわ。』 え? それは困る。 もっと食べてもらわないと、予約した意味ないではないか。 でも、そうだよね。 カウンターで、好きなネタをオーダーしながら ちょこちょこお寿司食べるなんて技は、 ローカルでは分からないかもしれない。 なので、結局「バラちらし」2人前 ごめんなさい。板さん あ。 でも、ちょっと後ろに見えるでしょ。 他にも美味しいものいただいたんですよ。 すごいでしょ。 生筋子です。 筋子の粒の皮が柔らかい ホント今しか食べられない、 しかも、ほとんどが北海道でしか食べられない、 貴重な一品です。 それが、マレーシアで こんな新鮮な生筋子が食べられるなんて マレーシアの日本食文化も、随分と進化したものです。 感動することしきり 一緒の彼女も、メニューから選ぶことしか普段は出来ないから 「アナタと来るとこんな美味しいものが食べられるの?」 なんて嬉しいこと言ってくれる。 そうそう。 カウンターだから出来る、お寿司屋さんの楽しみ方ってある。 お寿司だけじゃなく、 そんなことも今日は教えてあげたかったから 板さん、ぐっじょぶ 他にも、事情があってここには書けませんが おなかがぽんぽこリンで いつもスタイルを気にしている彼女が (なんたって、2015ミセス・マレーシアNO.4の実績) 「今日はヤバい」というほど、いただきました。 そんなにぽんぽこリンまでいただいたのに 今日は、彼女へのちょっとしたお礼もあって 最初からご馳走するつもりで もっと使う予定だったワタシが 驚いたほど、とてもリーズナブルで、 これはまた近いうち来なくちゃな。 そう思わせる、初訪問でした。 一郎寿司さん。 ごちそうさまでした。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.09 18:18:20
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