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組織進化プロフェッショナル! イニシア・コンサルティング 丹生 光

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Comments

イニシア@ Re:確かに・・・(07/28) 失敗も別の角度から見ると、成功かもしれ…
一等(経営コンシェルジュ伊東)@ 確かに・・・ その用途以外を見つけ出すのは重要ですね…
イニシア@ Re:なるほどなるほど・・・・(06/30) ありがとうございます。 オリンピック…
一等(経営コンシェルジュ伊東)@ なるほどなるほど・・・・ 何時も、参考になりますね~! 先日の…
イニシア@ Re:ちょうど、(06/09) はい。 これはけっこう使える戦略だと思…

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May 13, 2007
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「わかる」をデザインすることの大切さ

 

 平林寺.jpg

 

久しぶりにカテゴリを追加しようと思う。

 

スムーズな組織運営には、コミュニケーションが大切だといわれる。

お客様の期待に応える企業においても良い商品・サービスの開発には正しく深い理解が大切である。

企業内で適切な業務やシステムを開発する上でもニーズの理解はやはり必要である。

ブランド戦略や広告宣伝はいうに及ばずである。

 

これらはいずれも「わかる」ことの大切さを示している。

 

さらには、問題解決をするにあたって、

・問題そのものの設定・認識

・解決策のとりうる範囲の設定

・解決策の策定

・解決策の評価

が重要であるが、これらも「わかる」ことが前提である。

 

商品開発、サービス提供においては、その商品の特徴、使い方は何か、お客様が「わかる」ことはその商品価値を決定付ける。

しかし、現実にはお客様がその目的や内容や使い方を「わからない」商品・サービスを平気で売っている企業がいかに多いことか・・・ 。

 

いったい、「わかる」ということは何か。

 

相手が「わかる」ために何をすることが必要なのか。

 

より良い社会を実現するには、相手が「わかる」ための様々な活動のあり方を適切にデザインする必要がある。

それをこれから考えていきたい。






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Last updated  May 13, 2007 07:36:17 PM
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