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「ファン社員計画」(ファンシャインケイカク)
経営者はお客様をファンにしたいと考えている。 ファンを増やすことをマーケティングやブランディング、さらには広報や営業戦略の目的にすえている。
確かに、分かる。
なぜなら、ファンは長期的な信頼関係とモチベーションによって、利益を継続的に生み出してくれるからだ。
しかし、その前に良く考えていただきたい。
お客様より身近な社員が自社のファンにならずして、どうやってお客様をファンに出来るだろうか?!
まずは、身近な社員をファンにしよう!
ファン社員は、ファンのお客様と同様に長期的な信頼関係とモチベーションによって、継続的な利益を生み出してくれるからだ。
では、そのために何をすればよいか? おそらくその答えは、社員向けのマーケティングにある。
社員の「うれしい」にある。 社員の「うれしい」を突き詰めよう!
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経営者のカリスマ性は重要ですよね~!この人のためならたとえ火の中、水の中~みたいに奮起できれば仕事も楽しくなります。しかし今の時代の経営者と社員の関係はそういう感じではありません。なるべく安く使える人間を使いたいみたいな風潮を感じます。超買い手市場の人事情勢です。低賃金で使い捨てのような求人をしています。目先の利益追求を優先するんです。本来、企業とは企業理念の元に優秀な人材や商品を創造育成してゆくことが最大の目的であるはずなんです。基本を忘れ…否、基本を知らずに経営するから浮草のような基礎のひ弱な企業が増えるんです。「人は石垣、人は城」と武田信玄が言っています。企業は人なりです。尊敬できる経営者の元で働いている社員さんは身を粉にして頑張ります。自慢できる商品やサービスがる会社で働いている社員さんは目が輝いています。当り前の事を当り前にしていれば当り前のように商売は繁盛するものです。社員はシャイン!!英語で輝きという意味です(笑)!!
(Apr 15, 2010 01:59:56 AM)
そこが案外一番大変だったりします。
モチベーションも、働く目的も様々だったりしますからね。 (Apr 15, 2010 07:09:37 PM)
〆飄飄さん
>経営者のカリスマ性は重要ですよね~!この人のためならたとえ火の中、水の中~みたいに奮起できれば仕事も楽しくなります。しかし今の時代の経営者と社員の関係はそういう感じではありません。なるべく安く使える人間を使いたいみたいな風潮を感じます。超買い手市場の人事情勢です。低賃金で使い捨てのような求人をしています。目先の利益追求を優先するんです。本来、企業とは企業理念の元に優秀な人材や商品を創造育成してゆくことが最大の目的であるはずなんです。基本を忘れ…否、基本を知らずに経営するから浮草のような基礎のひ弱な企業が増えるんです。「人は石垣、人は城」と武田信玄が言っています。企業は人なりです。尊敬できる経営者の元で働いている社員さんは身を粉にして頑張ります。自慢できる商品やサービスがる会社で働いている社員さんは目が輝いています。当り前の事を当り前にしていれば当り前のように商売は繁盛するものです。社員はシャイン!!英語で輝きという意味です(笑)!! ----- ありがとうございます。 ご指摘のとおり、社員をシャインにかけました。 昔のサンシャイン計画に引っ掛けたのですが、分かりにくかったですか。(笑) (Apr 17, 2010 08:59:09 PM)
ユウコ2007さん
>そこが案外一番大変だったりします。 >モチベーションも、働く目的も様々だったりしますからね。 ----- そうですね。 目的や価値観が一人ひとり違います。 だから、相性がありますね。 それを見える化したいです。 (Apr 17, 2010 09:00:30 PM)
一等さん
>本当にそう思います! > >社員がファンになった会社は一丸です! > >それは何よりも強い! ----- そうですよね。 社員がファンの会社はお客さんもファンになると思います。 (Apr 17, 2010 09:01:24 PM) |