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テーマ:家庭菜園(57071)
カテゴリ:作物
上の写真は、収穫直前の『大莢エンドウ』です。実に大きなものです。 目下、この状態のが二個なっています。 これは、明後日『天麩羅』になります。 他には、『春菊』と、小さいのしか出来なくなっていますが、『甘長』がほんの少しあります。 この他に、『小鯵』でも買ってくれば、立派なおかずが出来上がります。 これが明後日になる理由は、本日のおかずが「鰤大根」ならぬ。『つばす大根』だからです。 本格的に収穫期を迎えた『大根』を一生懸命食べなくてはなりませんからね。 こんな料理を作ると一回では食べ終われません。二日間は同じものが続きます。 これが、一人住まいの悲しい所です。 『もったいない』が染み付いた年代ですから、きちんと食べ終わらないと次に進めません。 これは応接間のキュウリの今日の状態です。 第一果は糠味噌漬けにしておいしく頂きました。 第二果は受粉失敗で身になりませんでしたが、第三果、第四果、第五果は受粉できたようで大きくなりつつあります。 夏と違い、三日四日では大きくなりませんから、月末ごろには食べられるようになると思います。 大体、年間を通して糠味噌漬けのネタは確保できます。 それに、塩漬けでは『高菜漬け』があり、『梅干』も自家製であります。 全て、材料はただですから、随分と食費が浮いていることになりますね。 元々は『肉食』なので、肉は買ってこなくてはなりません。 もっと田舎なら、鶏も簡単に飼えますが、ここは町の真ん中ですから、においの関係で鶏は飼えません。 それに、例え飼っても、卵は撮って食べられますが、私では鳥は絞められません。魚は平気なのですが、鳥は駄目ですね。 丸のままでも、毛をむしってワタを抜いてあればその先はさばけますがね。 鶏といえば、バストス市(ブラジル)で見た、ベルトコンベアー式の鶏肉処理工場が浮かんできます。 『コケー』などと鳴いている鶏が工場に入ってゆくと、羽をむしられ、足を上にぶら下げられ、次に首をはねて血を抜く…その先では、解体されて、足は足、胴は胴に… 非常に清潔で、無機質な物でした。 あんな工場で働いていたら、神経が麻痺するでしょうね。 その見学の跡で出てきた料理も『鶏肉』でした。 世界有数の卵と鶏肉の生産地ですから当然なのですが、『肉食』の私でも、その日だけは『鶏肉』は食べたくなかったですね。 まあ、こんな程度ですから、自給自足出来るといっても、山の中にこもっての生活は困りますね。 川魚だけではねえ…捕るほうは道具無しでも捕れますが… ↑↑よろしければ一日一回ポチッと押してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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