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カテゴリ:ベトナム
長々と越南国の旅を書いてきましたが、一応帰国と言うことになります。
まるで観光案内の無い旅行記になりました。 観光名所はガイドブックでもネットでも簡単に見られますからそちらに任せて、自分なりの見方で見たベトナムを『レポートしました。 ベトナムの町では「猫」「犬」は少ないです。 あの交通事情では猫君は中々生き延びられないでしょう。 郊外や田舎に行けばのんびり出来るでしょうけどね。 日本のようにワン公を抱っこして歩く人も見かけませんでした。 ベトナムの小学校はものすごくハイカラなものです。 学制は分かりませんが、全部が公立ってことは無さそうです。 どう見ても、良い家の子女が通うという感じの学校がありますからね。 町中には「塾」?のようなものもありますし、英会話教室、パソコン教室もあります。 有利な人生を送るためには何処でも同じなのですね。 ベトナムではレンタカーが無く、国際運転免許も通用しないと言うことは… 現地で運転免許を取れってことでしょうね? そんなに難しい試験では無いでしょうけど、英語での試験があるはずも無し… まあ、下手に運転していて、変な奥地に迷い込んだり国境を越えたら大変なことになる地域ですけどね。 ベトナムで4つの飛行場を使いました。 ハノイーフエ間はビジネスクラスしかなかったので贅沢しちゃいましたから、機内持ち込み荷物が二個になりますから、出口もすんなり出した。 あとは、小さなカメラバッグに着替えを詰めたのを預けました。 日本から着いた時のハノイでも荷物が出るまで随分待たされました。 ローカル線で降りた、サイゴンでも待たされました。 何処の国でも日本の飛行場ほどの速さでは荷物は出ませんね。 ついでに、飛行場について… 帰国便はホーチミンの、「タン・ソン・ニャット国際飛行場・San Bay Tan Son Nhat」を午前0時15分発、ベトナム航空950便でしたが、その前にも成田行きがもう一本、大阪行きとかが出ています。 飛行場は日本のODAで作った物ですから、きちんと行き先掲示板もあり、館内放送もあります。 放送はベトナム語が基本です。英語が追加されることもありますが、日本語はめったにやりません。 日本語をしゃべるスタッフも居るはずですが… ここの飛行場で怖いのは、電光掲示板が当てにならないことです。 一応、「チェックイン中」「最終チェックイン中」「搭乗中」「延刻」なんて出ています。 だからといって信用しては駄目です。 全く出ない便があります。 放送も聞き取りにくい場所があります。 自分の乗るビンが近づいたら、自主的にチェックインしないと・・・ 私の前の便のJALの便などは出発直前でも空白のままでした。 係りに、「あれおかしくない?」とたずねたら…「放送の方はしましたから…」と当たり前のような顔をしていました。 こんなのが世界にはたくさんありますからね。 ベトナム便って結構乗っています。 国内便も満席になります。 やっぱり、「リコンファーム」はきちんとした方が良さそうです。 ベトナム航空に関しては何処の町にでも窓口はあります。 ベトナムドンは世界でも一番弱い通貨の一つです。 持って帰っても仕方ないので、使い切りにかかりました。 チェックインしてから、売店でインスタント麺を食べて…最後の売店で残りのお金をレジに並べて「これで買えるだけお菓子でも頂戴」式に預けました。 電卓を片手に店の人が悩んでいましたが、ドンぴしゃり合う訳も無し… 最後はおまけしてくれました。 ここまでして使い切ったつもりなのに… ポケットの隅に「ドン札」が残っていました。 『1000ドン』もあります。 もったいないから、これを使いにもう一度ベトナムに行かなくっては… ↑↑よろしければ一日一回ポチッと押してください ベトナムの地図です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/02/20 09:03:21 PM
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