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JE2LUZ・熊野

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2017/06/03
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カテゴリ:混在
花札では猪・鹿・蝶々はそこそこ有り難がられます。
 田舎では大体喜ばれません。
 蝶々を蛾にすると蝶々異常に嫌われます。
 葉っぱを囓る「青虫」どころでは無い、茎から噛み倒す「夜盗虫」なんてのが居ますからね。
 熊野市では、市の名前が「熊の市」ですから、近年は「熊」、うろつきますね。
 学者さんは「絶滅危惧種」なんて言いますが・・・
 猪も全国で走り回るし・・・熊野でも当然、跋扈しています。
 竹藪が増えるから猪も増えるのかな?
 鹿も年に1000頭や2000頭獲っても減らないところまで来ているようです。
 獲っても、今の基準では「ジビエ」なんてのにはなりません。
 東京で机に向かって・・・
 「うん! これは良いアイディアだ!」なんて自画自賛しているお役人も居るのでしょうね。
 普及させるなら、官邸辺りから・・・
 「獲った獣は玉で焼けたところ以外は食わせろ!」
 「地方創生のためだから押しつぶせ!」・・・くらい言って貰わないと進まないでしょう。
 猟師も高齢化するので、せっかくの獲物も持って帰る体力も無く、「有害駆除」の懸賞金用の尻尾を切り取って持ち帰るだけで、身体は山の放置することも珍しくなくなってきたようです。
 などと書くと・・・
 「命まで奪いながら残酷だ!」と文化人さん方に叱られて、お役人が「狩猟禁止」なんて言い出すかも知れませんね。
 野良猫同様、「避妊手術」でもしないと人間が暮らせなくなりそうですよ。
 これは昨夜23時30分頃、飛鳥町小又で出会った鹿君です。
 若いのが二頭道に居ました。
 中々どいてくれないくらいなんです。
 小又では夜中に走ると毎回のように鹿に合います。
 田んぼという田んぼにネットが張られています。
 補助金で張るのですが、高齢者が多いので何年耕作出来るやら・・・
 夜中に鉄砲ぶっ放す訳には行きませんしね。
 鹿だって雄鹿は時期によっては危険な動物ですよ。
 鶏の雄だって「ええ格好」するために人間に向かってくるくらいですからね。

     





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最終更新日  2017/06/03 05:20:18 PM
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