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テーマ:地球の異変(210)
カテゴリ:熊野について
今日は紀和町楊枝の薬師様にお参り?してきました。
帰りは三和大橋を渡り168号線を走りました。 三重県側の県道はまだ浅利まで復旧されていないようです。 途中で立ち寄って話をした楊枝の人も「大水の時は恐ろしい」と言っていました。 川沿いの道路は完全に水の下ですから逃げることも出来ないのです。 和気の郵便局も浸かるのですから・・・ 小船・楊枝・和気などの前を流れる熊野川は堤防で何とかなるというような代物ではありませんからね。 明治にもやられ、ほぼ100年で同じくらいの水に襲われたのです。 和歌山県側の国道168号の道の駅には最高水位を示す記念表示があります。 私が写真を撮って居ると他所からの人がうんと下の看板が水位下と思って話をしているので・・・ 「違いますよ。あの上のがそうですよ。」と、教えてあげると・・・ 「えつ! あれですか!?! 怖いですね!」と驚いていました。 道の駅の敷地も結構川からに高さがあるのに・・・ 写真の天辺にあるのが「最高水位」ですからね。 そのうちに必ずこうした大水があるはずなのです。 温暖化が進むと100年に一回では済まなくなるかも知れませんね。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/03/18 04:57:19 PM
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