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テーマ:地球の異変(210)
カテゴリ:混在
大阪の地震の映像を見ていて・・・
「あかんじゃろう!」と、叫んだのはあの小学校のブロック塀でした。 控え・支えの袖壁は無いし、どう見てもまともに鉄筋も繋がっていない! 断層が走り回っている大阪界隈では無茶でしょう。 そうすると意外に早く非は認めましたね。 学校は教育委員会ですが、ああした構造物は建設課などの部署が請け負って設計入札などやって居るはずです。 素人でも解るような手抜きを! でも、ブロックの危険性は仙台での地震災害以降でも新しいのはそこそこ守られていても古いのは放置されていますね。 議員当時に指摘したのですが、熊野市でも避難場所への道路に古いブロック塀がある箇所が存在します。 市の作ったものでは無く民間のものなので強制撤去も出来ず、そのままになっています。 撤去費と代替えの垣根の費用・・・ ここは直下型は起きにくいのですが、震度6くらいは可能性がありますね。 単純にブロック塀が倒れているのなら揺れ終わってからの避難は可能??? でも、それで良いのかな??? 都会と田舎ではこうした時、随分違いはありますが、「備える」という点は共通でしょう。 熊野市でも水道の耐震化はまだまだです。 田舎はガスはほとんどが単独のプロパンですから都市ガスよりは災害時には楽ですけどね。 水も都会よりは・・・とは言え、昔のように谷の水を・・・とは行きません。 地震・津波となると被災地が広域になるのであまり外には頼れないでしょう。 姉妹都市の桜井市は事情が変わるので道が使えれば駆けつけてくれるでしょうね。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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