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カテゴリ:混在
民主主義国の基本には、「主権在民」があり、国家機関の基本に、「三権分立」がありますね。
細かいことは抜きにしてこれが守られている国は良い国のはずだと思ってきたのですが、そうでも無いようにも思えます。 トランプさんが「大統領令」乱発で暴走し掛けるとワシントン州の司法長官がブレーキを掛けたり、壁でごり押しすると議会が立ちはだかったりするアメリカ合衆国はそれなりに民主主義が機能しているようです。 日本は「議員内閣制」と言うことで行政と立法が独立しにくい所はありますが司法との関係もそこそこ保たれていると思います。 でも、お隣の国では・・・ 書いちゃあいけないかも知れませんが、三権分立を隠れ蓑に言いたい放題がまかり通るようです。 国家を動かすトップの大統領は「司法が言うことだから何も言えない」と手をこまねいていたのですが、今度は「立法府のトップの言うことだから何も言えない」と言うのでしょうね。 国際社会のつきあいは「国と国」の話でしょう。 国内はどうあろうと今の状態では他の国もどうつきあえば良いのかわからなくなるでしょうね。 「三権分立」ってそんな趣旨のものでは無いでしょう? と言う原則しか書きません。 国がそう決めたのなら対処のしようもあるでしょうが・・・ 立法府のことを大統領に抗議してもねえ・・・ 最高裁の時と同じでしょう。 困った国としか言えませんね。 このお人はなんて言うでしょう? シャルル・ド・モンテスキューさんです。 うんと下がったジャン=ジャック・ルソーさんの墓はジュネーブにありましたがどんな思想の人かはわかりません。 考えてみると教科書って写真があって名前が載っていても中身はほとんど載っていませんね。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/02/12 05:02:07 PM
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