全て
| 混在
| ホームページ
| 写真
| ニュース
| 食品
| 雑感
| クラシックカメラ
| 環境問題
| 熊野について
| スポーツ
| 作物
| NET・パソコン
| 思い出
| 世の中
| アマチュア無線
| 熊野市議会
| ベトナム
| フォルクスワーゲン UP!
カテゴリ:混在
明日からは「大寒」です。
一番寒い時期ですが、その先10日余りで「節分」が来て季節が変わり「立春」です。 北国の人には「春」がすごく待ち遠しくて嬉しいものらしいです。 この辺と違い、雪に閉じ込められて農作業も何もで見ない冬は嫌でしょうからね。 といっても、昔に比べ家は暖かいし…更に今年は雪まで無いし… 「海水浴離れ」でこの辺の海水浴場も客がいなくて民宿も駄目ですが、北国では「スキー離れ」で近年困ってるようで、外人さんの観光客で一息ついていたようですが、雪が無ければ益々駄目ですね。 スキー場は設備投資も大きいし、ランニングコストも掛かります。 スキー場が閉鎖されるなんてニュースもありました。 志賀高原周辺でも閉鎖が出ているようです。 そうした村では、一気に過疎が進むのでしょうね。 スキー場って集客力も大きかったですが、他に何も無い山間部が多いだけに閉鎖されると身の振りようが無いでしょう。 温泉があっても雪深い所はスキー客が亡くなれば冬場の湯治客の数は多くないでしょう。 私がスキーを覚えた「石打丸山スキー場」はまだ健在なようです。 夜行列車で上野から出かけた時代ですけどね。 明治以降、都会へ都会へと人が流出し、世の中に余裕が出来て、都会から田舎へ海水浴だスキーだ温泉だとレジャー客が来て一息ついていたのですが。それも頼りにならなくなってきたようです。 外人さんに頼るとして、いつまで続くのでしょうね? 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/01/19 01:13:17 PM
コメント(0) | コメントを書く |