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2015年10月03日
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カテゴリ:イマジン
日本代表、サモア圧倒26―5で歴史的2勝目!8強進出に望み

ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会第12日は3日、英国のミルトンキーンズで1次リーグB組の試合が行われ、世界ランク12位の日本代表が同11位のサモア代表と対戦。26―5で勝利し2勝目を挙げた。勝ち点を8に伸ばし同日に行われる南アフリカ―スコットランド戦前の時点で2位に浮上。準々決勝進出へ望みをつないだ。

 初戦で優勝候補の南アフリカから歴史的金星を挙げた日本は、中3日で臨んだ第2戦のスコットランド戦に苦杯。1勝1敗で第3戦のサモア戦に臨んだ。

 前半7分、相手陣内に攻め込んだ日本は中央から左に展開して最後は五郎丸のトライが決まったかに見えたが、その前のプレーで相手ファウルがありペナルティゴール(PG)に。このPGを五郎丸が冷静に決めて日本が3点先制した。

 相手選手2人がシンビン(10分間の一時退場)となり、2人分の数的有利となった24分、日本はじりじりと相手陣内に攻め込む。ゴール手前でのスクラムでは、相手がスクラムを故意に崩したとみなされ認定トライを奪った。コンバーションゴールを五郎丸がキッチリ決めてリードを広げた。

 相手選手2人が戻ったあとも日本は攻撃の手を緩めず34分には五郎丸がPGで3点を挙げ、41分には山田が右サイドラインぎりぎりからトライを奪った。続けて角度のある難しいコンバーションゴールを五郎丸が決めて20―0で前半を終えた。

 後半も日本が主導権を握った。前半に五郎丸、田中、ホラニらが要所で効果的なタックルを見舞いサモア攻撃陣の芽を摘んだが、後半もリーチ主将のタックルで後半開始早々のピンチをしのいだ。

 24分にはサモアにこの試合初のトライで失点を許したが、最後まで高い集中力を見せてリードを守り抜いた。

 FB五郎丸は後半も得点を積み重ね、後半8分、19分にもPGを成功させた。この試合で16得点を挙げて通算45点。再び得点ランキングトップに浮上した。


リーチ主将 勝利第一にPG選択「サモアが何をやってくるか…」
サモア戦でも強いキャプテンシーで日本代表を引っ張ったリーチ主将。格上サモアを下し今大会2勝目を挙げたが、試合後は浮かれることなく「相手にプレッシャーをかけることができたのが勝因」と冷静に振り返った。

 歴史的勝利を挙げ日本列島を震わせた南アフリカ戦を再現するかのような、ミスや反則の少ない統制のとれた試合運びだった。「練習からそれを意識してやってきましたから」と話すと「練習通りの試合ができた」ときっぱり。また、自身は残り5分で両足がつってしまったが「周りの選手はよく動いていたと思う」と仲間を称えた。

 後半20分のペナルティーゴールを決めた場面。トライの選択もあったが「サモアは何をやってくるか分からない。そのゴールを決めてからトライを狙いにいこうと思った」と勝利を優先した結果だったことを説明した。勝ちにいってしっかり勝利。11日(現地時間)の米国戦へ向けて「今まで以上にいい試合をしたい」と力強く話した。


サモア、日本に完敗…指揮官「日本の強さに驚きはない」

5大会ぶりの8強入りを狙ったサモアは前半から反則を連発し、気迫が空回りする苦しい戦いを強いられた。ベサム監督は研究を重ねた日本戦へ「大きなチャンスがある」と士気を高めて挑んだが、持ち前の突破力を封じられて完敗した。

 巨漢ぞろいのFW陣もスクラムやモールで優位に立てず、大事な局面でミスが目立った。司令塔T・ピシは「全てをぶつける」と挑んだ大一番で攻め手を欠き、7人制の元ニュージーランド代表FBナナイウィリアムズも不発だった。

 ▼サモア・ベサム監督の話 非常に失望している。希望を持って戦ったが、規律に問題があった。日本の強さに驚きはない。予想通りだ。世界のトップレベルに追いついてきている。(共同)



五郎丸、再び得点ランキングトップ浮上も「まだまだ満足していない」
スポニチアネックス 10月4日(日)

名キッカーFB五郎丸がサモア戦でも躍動した。ペナルティゴール4本とコンバージョンゴール2本を決めて16得点。通算45点で再び得点ランキングトップに浮上した。

 試合後、「我々が1週間準備してきたことを試合で出すことができて嬉しかったです」と勝利を喜んだ。キックが安定したように見えたがと質問されると「求められている(レベル)が高いので、まだまだ満足していないです」とコメントした。

 インタビューの途中でTV解説を務めたヤマハ発動機の清宮監督に「かっこいい」とねぎらいの言葉を掛けられると「ありがとうございます」と笑顔で応じていた。

 8強進出を目指して臨む次戦米国戦へは「1週間準備して我々の力をグラウンドで100パーセント出せるようにしたいです」と意気込みを語っていた。





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最終更新日  2015年10月04日 03時02分44秒
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