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2017年01月12日
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下田市立図書館
1 遠州報徳の父と鈴木藤三郎  二宮尊徳の会 201612 ナ/281 郷土・県内
2 二宮金次郎の対話と手紙 第一 小田原編(少年・青年期)  二宮尊徳の会 二宮尊徳の会 201502 157 一般書
3 報徳記を読む 二宮尊徳の報徳の教えが世界に広まり真正の文明の実を見るこ 第4集 『報徳記』第六~八巻全ルビ補注付原文、現 二宮尊徳の会 201609 157.2 一般書
4 報徳記を読む -報徳は精神変革である- 第2集 『報徳記』巻のニ、『報徳論』(『報徳要典』準拠全ルビ)、報徳本教・青木村 二宮尊徳の会 201411 157.2 一般書
5 報徳記を読む 『報徳記』は、実にバイブルを読む考え 第一集 第2刷 『報徳記』第一巻(『報徳要典』準拠全ルビ原文(朗読・ 二宮尊徳の会 201605 157.2 一般書
6 報徳記を読む -報徳は国を興し民を安んずる大業である-  二宮尊徳の会 201603 157.2 一般書
7 補注 鈴木藤三郎の『米欧旅行日記』 明治29年(1896)7月24日~同30年(1897)5月8日  二宮尊徳の会 201604 ナ/281 郷土・県内
8 補注 鈴木藤三郎の『米欧旅行日記』 明治29年(1896)7月24日~同30年(1897)5月8日  二宮尊徳の会 201512 ナ/281 郷土・県内
9 ボーイズ・ビー・アンビシャス 《クラーク精神》&札幌農学校の三人組(宮部金吾・内村鑑三・新渡戸稲造  二宮尊徳の会 201303 281 一般書
10 ボーイズ・ビー・アンビシャス 第3集 新渡戸稲造の留学談・帰雁の蘆 二宮尊徳の会 二宮尊徳の会 201402 281 一般書
11 ボーイズ・ビー・アンビシャス  札幌農学校教授・技師広井勇と技師青山士 二宮尊徳の会 二宮尊徳の会 201407 281 一般書
12 ボーイズ・ビー・アンビシャス  米欧留学篇 二宮尊徳の会 二宮尊徳の会 201310 280 一般書
13 ボーイズ・ビー・アンビシャス 第5集 内村鑑三 神と共なる闘い 二宮尊徳の会 二宮尊徳の会 201408 281 一般書

400年前に沈没のスペイン船 サンフランシスコ号は今どこに?
(2017/1/12

 久能山東照宮(静岡市)に収蔵されている「家康公の時計」がスペイン国王フェリペ3世から贈られる契機となった江戸初期のスペイン船の海難事故で、千葉県御宿町沖に沈没した船体を捜索するプロジェクトが今月、本格始動する。下田市の海洋調査会社と東海大の共同調査で発見されれば歴史的成果となる。

 発見を目指すのは、大航海時代の太平洋を舞台に銀や陶磁器、蜜蠟(みつろう)の交易を担った「サンフランシスコ号」。昨夏には、水深50メートル未満の浅海域約2平方キロメートルを超音波探査したり、金属探知機を用いて潜水調査したりしたが手掛かりは見つからなかった。
 サンフランシスコ号に乗船していて住民に助けられ、後に駿府城の徳川家康に謁見(えっけん)したドン・ロドリゴの日記「日本見聞録」には「岩礁に乗り上げた」との記述があるが、座礁後に船が沖に流されて沈没した可能性も出てきた。
 このため、今後はさらに捜索範囲を広げる。また、海外の研究者とも連携し、関連の文献の読み込み作業も並行する。
 一連のプロジェクトを担うのはウィンディーネットワーク(杉本憲一社長)の海洋調査部と、東海大海洋学部の木村淳特任講師(水中考古学)。1月下旬には、再び超音波探査を行う予定だ。
 調査費用の一部は国から助成を取り付けたが、大規模な調査を展開するため、同社が無償協力する。木村特任講師は「沈没当時の嵐の影響で、船体や積み荷が海底の広範囲に散らばっている可能性がある。まずは大砲やいかりなどの発見を目指したい」と語った。





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最終更新日  2017年01月12日 19時01分54秒



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