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カテゴリ:イマジン
ベービーステップ第2巻
「よし! 不安は受け入れて とにかく今できることを 全力でやろう ってコトは やっぱり 練習あるのみ!! 今は それしかできないし!!」
アドラー心理学では、人は目標を設定しそれを追求すると考える(「アドラー心理学入門」49ページ) 行動の目的を見ていくことの大きなメリットは適切な対処の仕方が明確にわかるということです。目的は過去にではなく未来にあるからです。アドラーは私たちに関心があるのは過去ではなくて未来である、といっています。過去は変えることはできませんが、未来は変えることはできますし、目的は人の中にあるので、たとえ過去や外的なことの何一つ変えることができなくてもいいのです。(同57ページ)
「人生は困難に事欠くことはありません。困難に直面している、と感じる状況が、常にあります。困難に直面している時にこそ、人を探求し、その人の異なった動きと特徴を見つけなければなりません。ライフスタイルは、幼い頃の困難と目標追求から育ってきたものなので、統一されたものです。 しかし、私達に関心があるのは、過去というよりは、未来です。そして未来を理解するには、ライフスタイルを理解しなければなりません。」(「個人心理学講義」アドラー著84ページ) ベービーステップは、テニスプレイヤーにアドラー心理学を適用してみると、というふうに解釈できなくはない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月21日 23時59分03秒
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