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カテゴリ:イマジン
元旦、寒川神社に詣でて来ました。神門の飛び出すような金の鷲が印象的です。
![]() タウンニュース 寒川版 厄吹き飛ばす迫力 寒川神社では元旦から神話ねぶたが神門から乗り出すように飾られている。幅は約9mで作者は青森ねぶた師の北村蓮明氏。神武天皇が日向高千穂を出発し、橿原宮で即位するまでの神話を形にした。夜は約300個のLED電球で照らし、三が日は終夜点灯、以降は夜10時まで。2月3日の節分まで展示される。 神武天皇と戦で勝利をもたらした金色の鳶 *神武天皇(カムヤマトイワレビコノミコト)は日向の高千穂宮を発って東征の途次、長髄彦(ナガスネヒコ)との戦いで苦戦を強いられました。このとき、金色の鳶(金鵄)が天皇の持つ弓の上端に飛来してとまり、金色のまばゆい光を発して敵兵の目をくらまして戦意を削いで勝利をもたらしたと伝えられます。その後、神武天皇は、大和を平定し、橿原で初代天皇として即位されたとされます。 元日を待つ「迎春ねぶた」 寒川神社 2019/12/22(日) 八方よけの守護神として信仰を集める寒川神社(寒川町宮山)に、恒例の「迎春ねぶた」が設置された。今年は「神武東征」の神話をモチーフに、稲光を発して勝利をもたらしたとされる金色のトビと、剣を持つ神武天皇を配置。新年を迎えた元日の午前0時から点灯される。 寒川の冬の風物詩にしようと、厄よけの意味もある巨大ねぶたを掲げてちょうど20年。今年のねぶたも同神社がデザインを考え、青森ねぶた師の北村蓮明さん(71)に制作を依頼した。 神門の屋根の下に掲げられ、横幅9メートル、高さ2・6メートル、奥行き1・7メートル。20日夜に魂を入れる意味を込めたねぶたばやしの披露とともに試験点灯が行われた。約300球の電球で勇壮なねぶたが内側から立体的に浮かび上がると、参拝客の歓声が上がった。 ![]() 2月3日まで飾られ、正月三が日は終夜、4日以降は日没から午後10時まで点灯する。 神奈川新聞社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月01日 16時55分08秒
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