💛「技師鳥居信平著述集」のクラウドファウンディングの記事が1月21日の徳島新聞に掲載された。
　電子版にも

大正期、台湾農業に貢献　鳥居信平の業績に光を　顕彰会、著述集刊行へ資金募る

https://www.topics.or.jp/search?fulltext=%E9%B3%A5%E5%B1%85%E4%BF%A1%E5%B9%B3として載ったのだが、有料なので加入したら、徳島新聞のニュースが毎日送られてくるようになった。
これはクラウドファウンディングの期間中徳島県のＰＲに勤めようということと受けとって(^^)


「金長狸のまち」スポーツ大会でPR　「金」の銘菓を優勝者に贈呈／澤内健司さん（小松島市）

金長ゴールドにメダル焼き印 「地域を盛り上げたい」
　金長狸(だぬき)のまちをPRしながらスポーツを盛り上げようと、小松島市中田町狭間の不動産業、澤内健司さん(48)が、県内外の大会優勝者に銘菓「金長まんじゅう」の姉妹品「金長ゴールド」を贈っている。3年間で約300人に配布。製造販売会社の無償提供も得られるようになった。昨年は新型コロナウイルスの影響で大会中止が相次いだとあって、オリジナルの金長ゴールドを用意して収束を願っている。

　澤内さんは長女が市内のバレーボールチームで活躍していたことから「地域に根付く菓子とスポーツを結びつけたい」と、2018年に「金長狸のスポーツ応援団」と銘打ち、優勝者の賞品として「金」「ゴールド」を名称に含む「金長ゴールド」を贈り始めた。

　長女も出場した同市の小学生バレーボール大会「ハナミズキカップ」のほか、少年サッカー県大会など数多くのスポーツ大会の主催者の依頼で賞品を提供。当初は澤内さんの自腹で行っていたが、製造販売するハレルヤ(松茂町)も趣旨に賛同し、19年から県内の大会分は無償で贈っている。

　昨年は新型コロナウイルスの影響で多くの大会が中止され、春の緊急事態宣言発令後しばらくは提供がゼロになった。澤内さんは「大会があっても無観客試合で応援に行けない状況だが、少しでも大会を盛り上げることができたらうれしい」と言う。