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カテゴリ:ドラッカー
MSC論文エッセイ集
p.11 MSC実践研究部会は合宿と相互レビューを行った。執筆者同士が互いの論文エッセイを読み質問票という形で提出し、それに対して執筆者は回答票を作成し質問者に返信する。 その手順の中で執筆者は原稿を見直し、補足したり、・・・・・このような相互レヴューの手順を踏むことにより、各自の原稿内容は正確性を増す。 また独りよがりの文章が読者を意識して客観性を持つようになる。・・・・・・ 執筆者と質問者に対する互いの尊敬と建設的な相互信頼が基盤となっている。・・・・・・ このような相互レヴューは、私たちドラッカー「マネジメント」研究会とMSC実践研究部会の伝統となっている。 品質管理 ・論文エッセイの目的・ミッションを明確にする。 ・論文エッセイの対象読者を明確にする。 ・出典を明確にする。 ・引用文について正確に引用する。 ・上記の他論文の執筆形式および原稿内容は、執筆者の任意であり責任とする。 💛「技師鳥居信平著述集」の資料をワード化するにあたってHさんを共同編集者として協力をあおいだ。私は当用漢字・現代かなづかいに直し、現代の読み手に読みやすくするようにした。ところがHさんは原稿どおり旧漢字、旧仮名遣いでワード化した。 これは現代の日本語にとって課題であって、江戸時代、明治時代、敗戦後と日本語は大きくわけて3変しており、現代の「対象読者を明確」にして読みやすくするか、原文を重んじるか、悩ましい問題である。「技師鳥居信平著述集」の資料編においては、あえて混在させ、「文責」を明示することとした。果たしてどちらがいいか、いまだにわからないが、これもまた一方法であろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月05日 15時31分45秒
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