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カテゴリ:鈴木藤三郎
「何が為に人は己れを虚にして、世のため人のためにしなければならぬのか・・・・・・人が今日社会にいるのは天地の恵みは申すに及ばず、皇恩、父母の恩、その他先人の遺徳によって、今日かくのごとくにしておられるのである。・・・・・・人は生まれながらにして、既に大変な恩を受けているのである。故にその恩に奉じなければならぬ。それが人の道である。ただ己れがためにするということはいけない。既に受けている恩沢に報いるということをもって、生涯勤めなければならぬ。これがすなわち報徳である。この報徳というものは、一切の人すべてどのような身分の高い人でも、それだけの恩徳を受けているから、それに向かって恩を返す、それが報徳である。で、この身分の上下を問わず、この報徳は人間の道であるということに帰着したす。」(「報徳の精神」鈴木藤三郎)
💛神奈川県内の図書館で「技師鳥居信平著述集」を初めて蔵書としていただいたのは大和市立図書館でした。 大和市1件 資料で読む 技師鳥居信平著述集 二宮尊徳の会 2021.4 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月15日 23時10分48秒
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