東海旅行⑱☆修善寺散歩
修善寺近くの駐車場に停めて、散歩しました。修善寺の次は、源範頼の墓へ。範頼は、頼朝の弟で義経の兄。義経とともに平家打倒の戦陣に立ちました。が、富士の巻狩りで頼朝暗殺未遂の時に、行き違い❔❓があり結局、自刃に追い込まれたと。タニウツギがきれいでした~修善寺温泉は、独鈷の湯(とっこ)を中心に発展したと。独鈷の湯は、最後に^^赤蛙公園島木健作って作家が病気療養で修善寺温泉に来たときここで赤蛙が向こう岸へ渡ろうと泳ぎ、流され這い上がれず泳ぎを繰り返すうち、ついに力尽きて流されてしまうのを見て自らの死期の近いのと重なり、短編「赤蛙」を書き、これが遺稿となったと。蛙の声は聞こえていましたが、姿は見えず^^竹の小径に入っていきました~タケノコがニョキニョキ❣❣今や、竹の小径ならぬ筍道(タケノコ道)でした~❣❣小雨が落ちており、気にはなりませんでしたがカメラのレンズに雨だれが・・・^^おかげで面白い写真になりました~指月殿北条政子が2代将軍頼家の冥福を祈り、建立。伊豆最古の木造建築物だそうです。本尊は203センチの寄せ木造りの釈迦如来座像普通は、印を結び、何ももたない右手に蓮の花を持っている❣❣源頼家が入浴中に暗殺された後、謀反を企てた13人の家来の墓。挙兵以前に発覚し、13人は殺されたと。こちらが頼家の墓後の小さいのがお墓かな。持ち上げて軽く感じれば願いが叶うとかの、お伺い石ゴルフのことを祈って、軽かったんですが・・・なんと、この願いは恋愛成就のことだったのかな^^そこから少し登っていくと。母乳がでるようにと、胸の大きなお地蔵さんさらに少し上がると、義経像です。前にクイズにしておいた石像ですが義経にしては、年老いています。義経が大陸へ渡りチンギスハンになったという話もありそれをイメージして、大正時代につくられたと^^なるほど、チンギスハンって感じも^^そして、再び修善寺前に戻り、独鈷の湯と足湯でした~カワガラスかな❓❓セキレイやチドリも居ました~小雨降る中、良い散歩でした❣❣まあ、雨でも充分楽しめました~ただしおしゃぶり婆さん、義経像へ行く山道はサンダルではきつかったです・・・^^