松尾芭蕉生家☆伊賀上野
芭蕉生家を目指して、間違えて狭い町中へ入っていくとネコ❓か何かが横切りました。相方は、ウサギや❣ 私は、❓❓❓と思いましたが、確かにウサギでした^^車からウサギを見たのは、初めてでビックリしましたがおそらく飼われているウサギでしょうね。けっこう自由に飼われていて良いですね❣さて芭蕉生家到着です。駐車場もありました。どうやって支払うのか❓と思ったら生家からスタッフが出迎えてくださいました~入り口は低いです。屈まないと入れません。昔は侵入しにくくなっていたのかな❓❓父 与左衛門は寺子屋を開いて一家を養育したとか。けっこう大変だったようです。母は、伊予 宇和島の出身だとか。そう言えば正岡子規も松山だし愛媛は俳句がとても盛んですね。(関係ないかな^^生家は、想像で再建されており、当時のままとは言いにくいそうです^^が、玄関入ってすぐの土間は、きっと当時のままでここを芭蕉も歩き、踏みしめたのだと❣と思うと^^スタッフのお姉さま❣釣月軒 芭蕉の書斎だった草庵だと。ここで、句会を催したり、したとか。裏庭には芭蕉の木が。すでに冬で枯れてしまっていますが11月までは青々していたとか。バナナとそっくり❣❣バナナも芭蕉科だと。花も実もバナナそのもののように見えますが芭蕉は、実を食べることもなく、木材としても使用できずほとんど役に立たないと。それで当時(江戸前期^^)飢饉に苦しむ人々に何も出来ない自分を考え、役に立たないって意から、芭蕉と名乗ったとか。無名庵の碑 芭蕉の晩年、弟子たちが造った庵だと。「冬ごもり またよりそわむ 此はしら」冬にやってきて、懐かしい我が家で柱に寄りかかり、ゆっくり過ごそうってな意味だとか。芭蕉は、伊賀上野のここを故郷として、思い入れが強かったようです。お土産コーナー^^きれいな字ですが、崩し字、読めません^^楷書は、きれいです~^^