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2006.12.12
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孤高の音楽家ベートーヴェン、
歴史に隠されたもう一つの物語。

“第九”誕生の裏に、
耳の聴こえないベートーヴェンを支えた女性がいた。
 



映時間 104分
製作国 イギリス/ハンガリー
公開情報 劇場公開 (東北新社)
初公開年月 2006/12/09
ジャンル ドラマ/音楽/伝記

【解説】

“第九”完成前後の晩年のベートーヴェンに光を当て、彼とその創作を
支えた一人の若き女性との心の交流を綴る音楽ドラマ。
主演は「めぐりあう時間たち」「ポロック」のエド・ハリスと
「トロイ」のダイアン・クルーガー。
監督は「太陽と月に背いて」「秘密の花園」のアニエスカ・ホランド。


1824年のウィーン。“第九”の初演を4日後に控え、
未だ合唱パートが完成していないベートーヴェンのもとに、
作曲家を志す若き女性アンナがコピスト(写譜師)として
送り込まれる。
女性のコピストが現われたことに激怒するベートーヴェン
だったが、やがて彼女の才能を認め、写譜の仕事を任せるのだった。

ベートーヴェンの音楽を深く理解するアンナは苦悩する
ベートーヴェンを力強くサポートしていく。
そして、ついに迎えた“第九”初演の日、難聴のため指揮棒を
振ることに怯えていたベートーヴェンだったが、アンナに励まされ
指揮台に立つと、彼女の合図を頼りに指揮をやり遂げるのだった。

【感想】
どきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートダブルハート

実は今日はハードな1日で午前中にジムに行ってからの
鑑賞でしたので下手すると眠くなるぞ~~と思って
映画館に行ったのですが、睡魔は訪れませんでした(笑)

クラッシックをあまり聞かない人でも音符「♪ジャジャジャジャ~~ン!」の
運命と年末になると聞こえてくる、音符「第九の歓喜の歌」を知らない人は、
ベートーベンの名前を知らない人はいないくらい有名な音楽家ですよねスマイル

エドハリスは、変わり者で、頑固で、でも本当はとても孤独で、
寂しがり屋で・・・そして難聴に苦しみながらも作曲を続けて
いると言うベートーベンを、見事に演じていて、ベートーベンは
こんな人だったのかも?と思わせてくれました。

そしてコピスト(写譜師)役のダイアンクルーガーは知的で
凛としていて好演でした。
私はトロイでの彼女よりこういう役柄の方が好きかな・・・

ストーリー的には二人の会話、やりとり、バトル?が多く
私はそのシーンに結構引き込まれました。


見所はやはり中盤の音符第九の初演!これだけでも映画見る価値きらきら
あるかも!と思わせてくれるほど迫力があり、感動的でした号泣ぽっ
歓喜の歌でやはり涙してしまった私でした号泣


ただこのシーンが、普通の映画だったら、これがラストで
盛り上がってエンドロールとなる所ですが、この後も
映画は続いて・・・なので本当のラストが私には
少し物足りなかったような気がしました。

私は実は若い頃はクラッシックが苦手で
(ロックのほうが好みでしたので)
あまり聞かなかったのですが、最近は年のせいか(笑)
クラッシックを聞くようになりました。
ですから、実はあまりクラッシックはわからないのですが、
それでも流れてくる音楽には感動しました。
クラッシック好きの方ならなおさら感動のある音楽映画だと
思います。

脇役で出ていたアンナ(ダイアン)の婚約者役の
マシューグードはお顔がハッキリしているので、
マッチポイントに出ていたスカーレットの婚約者
(お金もちのおぼっちゃん)だとすぐに気がつきました。

私としてはベートーベンが溺愛している甥役の
ジョンアンダーソンがちょっと好み目がハートです(笑)

この映画の魅力はやはり音楽音符だと思いますので、
これは映画館で観てほしいと思います。
だって、音がいいし、迫力ありますものぽっ


耳の聞こえない悲劇の≪楽聖≫と呼ばれ
       世界中の人々に愛され、尊敬された音楽家ベートーベン。
 若き女性作曲家との烈火のごとき‘第九交響曲’の創作活動、
    師弟愛を越えた愛が、ウィーンを舞台に描かれるドラマ。
 
<↑パンフレットより>

<↓パンフレット・クリックで公式サイトへ>

敬愛.jpg 

わからん映画に関係ないオマケのお話

最近キャラメルポップコーンを食べることが
楽しみになっている私ですが、いつかはやるなあ~~
と思っていましたが、今日やってしまいましたショックショック

席について、ポップコーンを横に置いて、
コートを脱いだとき・・・・・・
コートがあたってポップコーンを落とし
ばらまきました号泣号泣号泣

5粒くらいしか食べてなかったのに号泣~~~
映画始まるまで10分以上あったので、
ばらまかれたポップコーンは全部拾いました
<あ~~ん失敗恥ずかしかったよほえー~~~>

で映画が終わって、ごみを出すとき、映画館の
お姉さんが、カップいっぱいのポップコーンを
観て???と言う感じだったので
「全部こぼしてしまったので・・・。
こぼしたのは、全部片付けましたから」と言うと
「すいません」と、とても気の毒そうな
お顔されました(^^;)

この次からは、こぼさないようにしよ~~と!
<また食べるのかよっ!笑>





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最終更新日  2006.12.14 14:20:29
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