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2007.11.26
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SCOOP

恋の行方も、犯人も、
タロットカードだけが知っている…。


映時間 95分
製作国 イギリス/アメリカ
公開情報 劇場公開(ワイズポリシー)
初公開年月 2007/10/27
ジャンル サスペンス/コメディ/ミステリー

【解説】

ウディ・アレン監督が「マッチポイント」に続いて
再びロンドンを舞台に描く軽妙な犯罪ミステリー・コメディ。

マジックショーの最中に新聞記者の幽霊から
連続殺人事件の真犯人という一大スクープを
託された快活なアメリカ人女子大生が、真相を探る
ため三流奇術師と凸凹コンビを組み珍妙捜査を
繰り広げるさまをユーモラスに描く。

主演は「マッチポイント」に続いての起用となる
スカーレット・ヨハンソン、共演に「X-MEN」の
ヒュー・ジャックマン。

また、本作ではウディ・アレン自身も出演し、
三流奇術師役でスカーレット・ヨハンソン演じる
女子大生とコミカルな掛け合いを披露する。

【ストーリー】

ブルックリン生まれのサンドラは、ジャーナリスト志望の
野心あふれる女子大生。休暇でロンドン滞在中の
彼女はある日、観賞していたマジックショーで老マジシャン、
シドに指名され、人が消える箱“チャイニーズ・ボックス”に
入れられる。

彼女はその中で、なんと3日前に急死した敏腕新聞記者
ストロンベルの幽霊と遭遇、彼からロンドンを
震撼させている“タロットカード殺人事件”の真犯人を
耳打ちされる。

その名は、ハンサムな英国貴族ピーター・ライモン。
世紀のスクープにやる気満々のサンドラは、
同じブルックリン出身だというシドと手を組み、
父娘になりすましてロンドン上流階級に潜入、
ピーターへの接近を試みるが…。

【感想】
どきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートダブルハート

クローズZEROの後に観たのに感想がだいぶ
遅くなってしまいましたσ(^◇^;)

ウディアレンの監督作品は、マッチポイントが初めて
だったのですが、それが中々面白かったので
この映画も観る事にしましたウィンク

最初のオープニングの死神の船のシーン
(いわゆる三途の川?)、そしてそこに流れる
音符クラッシックがなんとも言えず
コミカルな感じがしてなんかおかしかったですうっしっし

舞台劇を観ているような感じで
そしてスカーレットウディアレンが登場してからは
二人の早口の長セリフに、ますます舞台を観ているような
感じになり、知らないうちに物語に惹き込まれていましたショック

ジャンルはサスペンス、コメディ、ミステリーとなって
いますが、ドキドキハラハラはあまりなく
全体的にコミカルな感じですので、コメディと思って
観に行ったほうがいいのかもしれませんウィンク

スカーレットとウディの早口トーク、彼らの会話が
楽しめないとこの作品の面白さは半減だと思いますしょんぼり

観客は意外と一人で来ている年配の男性が多く、
(ウディーのファンなのでしょうか・・・)
一人のかたは、二人の会話に声を出してかなり
笑っていましたσ(^◇^;)
字幕も上手く訳してしるのだと思いますが
こう言う作品は、映画が話せると(聞けると)
もっと面白いのだろうなあとつくづく思います。。。

ほとんどがスカーレットとウディのシーンですが
それにからんでくるのが、いかにも大富豪の英国貴族
と言う感じの素敵なヒュージャックマンダブルハート(ピーターライモン)
彼が演じるからこそ、彼は本当に連続殺人犯なのか?
いやいや、そう思わせておいて違うんじゃあないの?
と考えさせられたような気がしますわからん

連続殺人犯は彼なのか?と言う謎もあるのですが
その結末もこの監督らしく(って言っても、
私は彼の作品2本しか観ていませんが・笑)
ちょっとヒネリがあったような気もします。

この作品は、おしゃれで、肩も凝らずに、楽しく観れる作品で、
私はこのような作品嫌いじゃあありませんが、どちらかを
選べと言ったら、マッチポイントのほうが内容は重いけれど
好みかな。。。
サスペンスが好きな方はマッチポイントのほうが
向いているのではないかと思いますウィンク

とは言え、孫とも言える年の違いがあるウディと
スカーレットの会話は面白く、ヒューは素敵ですし、
BGMに使われるクラッシクもユニークで、
また、犯人はピーターか?の結末もそれなりにヒネリは
あって、さらに映画としてのラストも、ウディてば~~
あはは~~うっしっしって言うオチで
(ってどんな感じ?笑)私はそれなりに楽しめました目がハート

スカちゃんファンには、嬉しい水着姿もありま~~すうっしっし

IMG_0001.jpg
<パンフレット¥700えんぴつクリックで公式サイトへ>

音符劇中使用音楽リスト音符

『白鳥の湖』組曲 『アンネン・ポルカ』 
『トリッチ・トラッチ・ポルカ』
『マイアミ・ビーチ・ルンバ』『ガヤネー組曲/剣の舞』
『山の魔王の宮殿にて』『くるみ割り人形』『さらば友よ』
『リカド』『デンゴーゾ』


(↑パンフレットより引用)





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最終更新日  2007.11.27 02:16:02



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