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ひろちゃん★510
映画の感想が中心で、たま~に読書、グルメ、お買い物 などの日記を書いているミーハーなブログです^^
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ROCKET MEN 映時間 98分 製作国 イギリス 公開情報 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) 初公開年月 2009/08/21 ジャンル ドキュメンタリー 映倫 G 【解説】 米ソの宇宙開発競争に伴い、1958年に設立されたNASA (アメリカ航空宇宙局)。マーキュリー計画からアポロ計画を経て スペースシャトルへと繋がるその50年に及ぶ歴史を、宇宙飛行士たちの 飽くなき挑戦に焦点を当て、NASAの秘蔵映像で振り返るドキュメンタリー。 【感想】 <> お盆休み中仕事で、やっと少し時間ができたので映画鑑賞をしたら、 夏バテなのか、クーラー病か、はたまた更年期か(笑)得意?の頭痛が ひどくなりまして、中々皆様のところにコメントに行けず、またお返事も 遅くなってしまってすみません この映画も、実は22日の土曜日に鑑賞したのですが、ちょっと頭痛気味で鑑賞・・・ 帰ってきてから、土日は横になってました で、やっと今頃の感想です しかも長時間PCやっていると頭痛が治らないので、簡単な感想になってます ドキュメンタリーも宇宙にもさほど興味がない私(^^ゞ じゃあなぜ観に行ったのかと言えば、料金がワンコインだったから、 アースが好きだったから、予告編の映像が美しかったから・・・ と言うことでしょうか ワンコインだからでしょうか、午後の鑑賞でしたが、ヒルズの1番大きな スクリーン(定員700名弱)のところ3分の2は入っていたと思います。 「ディープブルー」(未見ですが)「アース」などは、自然の素晴らしい映像が 満載でしたので、宇宙の美しい映像が盛りだくさんと思っていたのですが、 この映画は、内容は、解説↑にあるように、NASAの宇宙開発の歴史を綴った ドキュメンタリードラマでした。 今年は、 “ガリレオ・ガリレイが望遠鏡で初めて星を眺めてから400年、NASA設立50周年、人類初の月面着陸40年”ということですが、1903年にライト兄弟が初めて 空を飛んでから、わずか66年後には月に立っていると考えると、 人類の航空史の急激な進歩には驚かされますよね <真ん中が、アームストロング船長・月への人類の初の一歩> 私も小さい頃TVで観た(って言うと年がバレますが(^^ゞ)アポロ11号の 人類初の月面着陸は覚えていますがし、それってなんかすごいことなんだろうなあと 思った記憶もあります。 が、宇宙にそれほど興味があるわけでもないので、宇宙の歴史にも疎いので、 この映画を観て、アポロ11号の前のNASAの(航空の)歴史などを 知ることができたのは良かったと思います <訓練中の火災で命を落とした3人の宇宙飛行士> チャレンジャーが、初の死亡事故と思っていたのですが、アポロ11号以前に 訓練中の火災事故(3人全員死亡)があったことは知りませんでした。。。 <当時、たまたまTVで観ていて、自分の目を疑いました。私自身、かなりショックを受けた 事故でしたが、この日も会場の人たちみんなが、その映像を観て凍りついていたような 雰囲気を感じました> 大画面で観る数々の映像は、ロケットの迫力や地球の美しさに魅せられ、 チャレンジャーの事故の映像に凍りつき、コロンビア号の乗組員たちの 嬉しそうな映像に、この後の彼らの悲劇を思うと、悲しくなったりと いろいろな想いもしました これだけの映像があるってすごいことですよね スクリーンが大きいからか、ドキュメンタリーだからか わかりませんが、いろいろな映像に感動もしました ですが、「アース」とかとは制作のアプローチが違うので、息を飲むような 宇宙の映像を期待して観に行くと、肩透かしをくってしまうかもしれません。 上にも書きましたが、宇宙に飽くなきチャレンジをして行くNASAの、 人間のドキュメンタリーなのですから・・・ 邦題は「宇宙へ」ですが、原題はロケットマンですしね 私は飽きずに最後まで鑑賞できましたし、時間の長さも丁度いいですし、 知らない歴史を知ることができたので、観て良かったと思いましたが、 それはワンコインと言うこともあるわけで(^^ゞ これを通常料金ならちょっとキツイかな・・・ たくさんの人に観てもらうために、ワンコインは無理でも、ツーコインくらいの 料金にしたらいいんじゃないかなとも思いました。 NASA の今までの50年の歴史、そしてこれからもその歴史は刻まれて 行くんでしょうね。。。、 <奇跡の星と呼ばれる地球は、本当に美しい!綺麗な星ですよね こんな美しい星を汚したくないですね> ヒルズでの鑑賞でしたので、字幕版での鑑賞でした。 いつもは字幕版が好きなのですが、この映画は、予告編で観て 宮迫さんのナレーションが結構好きだったので、吹き替え版で 観たかったかなとちょっと思いました 8月21日(金)より公開 <パンフレット¥700クリックで公式サイトへ> 設立当初から16mmフィルムで克明に記録していたNASA。 そのオリジナルフィルムに史上初めてアクセスしてつくられたのが、 映画『宇宙へ』である。 撮影されたまま誰の目にも触れずに、文字通り‘秘蔵’されていた 数船時間に及ぶ映像に残っていたのは、圧倒的な宇宙の美しさと NASAの50年に壮絶な記録ー。 ドキュメンタリーの最高峰イギリスのBBCがその膨大な記録映像へ 新たな命を吹き込み世界に送り出す。<パンフより引用> オマケ いつも麻布十番の商店街を通って、ヒルズに行くのですが、この日は 麻布十番祭り(納涼祭?)で、ものすごい混みようでした(^^ゞ 帰りは夕方になってしまったので、通りは人、人、人の波。 ヒルズから駅につくまで倍の時間がかかってしまいました。 写真を撮ろうかと思いましたが、あまりの人の数に撮れませんでした。 画像は、ヒルズで行われていた盆踊りの模様です <TOHOシネマズ・六本木ヒルズで鑑賞> クリックよろしくです
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★パブリック・エネミーズ(2009)・プレミア… 2009.12.12
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