観空

。。つう事で妻がティーチャーとして活動を始めました。とは言っても宣伝とかはしてないし、縁がある方で必要性が感じられた時に相手のその気があるならば。。という事で限定なんですけど。

ただそっち方面に押されている事も事実。来年もまた色々と動きそうです。

で、ティーチャー活動開始の練習？みたいな形で再アチュをしてもらいました。

その時にFoRayのAttunementをBGMに。

｢面白いだろう｣という理由だけで(笑)。

そうしたら初期の誘導されてる途中で完全に意識がぶっ飛びまして、時間もなにも認識して無い状況から、｢はい、これからガイドに会いますよ～｣という所でまた一気に引き戻されるという、ジェットコースター並の意識操作を行われました(笑)。

時間的には二十分程なんですが、自分には誘導が始まって一瞬後にガイドに会う段階まで進んだように感じたのです。当然その時点での自分は完全に普段の意識状態を失っており、

｢ぇ、ぇ、え、え？、？？？、えぇ～～～っ！！｣

という感じ。無論ガイドに会い、会話するなんて事は無理で次の瞬間にはもうアチュが始まってました。何が起こっているか。。を静観するのも無理。

どうやら普段の意識状態ですらガードが固い(鈍感な)自分ですから、それくらいやらないと面白くない(←ガイド達談)という事らしいです。再アチュ/練習という口実で遊ばれた。。といっても良いかもしれません。

自分の意識が超高速で落ちてくるのを彼女のガイド達が＿速度変更無く＿誘導するさまを見守っていた妻は誘導を続ける為に笑いをこらえるのが大変だったそうです。(ガイド達と心の中で｢３、２、１、ドッカ～ン！！｣とカウントダウンしてたって言うんですから。。。)

まぁね、玩具にされても面白いから良いです。そういう事にしておきます(笑)。

で、このように時間をかけてアチューンメントする度に言われるんですよ。

｢こんな儀式を必要とする人間の認識って面白いねぇ｣と。

彼等(ガイド達)によると本来、レイキのアチューンメントは一瞬で済むのだそうです。でも｢それじゃ信用できない｣という人間の意識をなだめる為に色々な儀式/法式があるとか。(という事は、自分の意識を彼等が｢弄んだ｣のも自分の認識的にもそういう方法が必要だったから、なのですね。)

ま、人間なんてのはそんな存在。

自分にとって自らをアチュするなんてのは本来なら極簡単。しかし他の人に時間をかけて｢やってもらう｣のはやはり気持ちが良いし、楽。そして再度波動が合うのを実感する事で、認識的な安心感を得ているんですよね。

本当は必要無いのに(笑)。

それでもまた数日後には練習台になっている事でしょう(ま、練習というより玩具にされる可能性大ですけど(笑))。