観空

瞑想中に身内を｢観て｣みたら｢繋がり｣が黒い煙の中に消えてしまっている。

以前から身体に色々な症状が出ている人で自分が日本に居たら毎週指圧治療に来てもらう程。

それは無理なので、｢レイキ送ろうか？｣と聞いた事がある。

その時は｢うん、まぁ。。。。｣で済ませてしまっていた人。神秘方面は苦手な人で何かと先入観がある為(ま、自分もその原因なのだが(笑))レイキとか受け入れられないのだ。

それでも一応了承みたいなものは受け取ったので、ずっとレイキを送っていたのだが。。。改めて｢観て｣、これじゃ届かん訳だ。。と納得。

レイキをもう少し解ってもらおうとメールを送る。コッチじゃ病院でも｢仕事｣として受け入れられている。。とか(←事実)。

んで、数日後真夜中。

瞑想中にいきなり身体がズズ～ンと重くなる。。？？？？と思い、重さの来る｢方向｣を調べて行くと身内との繋がりにたどり着く。ソコからドンドン黒い煙が自分の方へ流れてくる。

こりゃたまらん。。と宇宙に銀紫炎を送ってもらう。自分の元に届くのはドンドン消えていくが、本体その物からは全く消えない。時間軸的に｢観て｣も現在だけから来てるものでは無いらしい。

銀紫炎そのものに根源から断つ事を頼み、後は静観。

｢観て｣いると色々な所/時に飛び火しているのが解る。しかし、その大元はどうやら自分の身内その人らしい。本来ならただの時間の流れに過ぎない事象をある認識で纏め、一種の｢縁｣を作った様に見える。

銀紫炎がその元凶に辿り着き、燃え盛り始めた時、始めてその人からの｢光｣が｢繋がり｣を通じて自分の元へ届いた。

途端、隣で寝ていた妻がむっくり起き上がり、｢あの人(身内)、やっと“開いた”って聞いたわ。　今直ぐレイキ送るべきね。私の夢を遮ってまでメッセージが届いたんだから、本気にしたほうが良いわよ。。｣

自分の｢観た｣事と内容が同じなので、｢よし！｣っと、ガッツポーズ(笑)。やっと開いてくれたよ。。。｢ありがとう！｣を心の中で連呼しながら宇宙にレイキを繋がりを透して送ってもらう。

その後、何となく思い立ってPCを起動、メールを立ち上げると、二分しないうちにその身内からメールが届いた。

短い文章だけ。でもソコにはしっかりと、治療を｢お願いします｣という文字。

。。。ふう。。

これでやっと始まる。

長い治療になりそうなのは｢観えて｣るけど、当人に少しでも受け入れる気が出来たなら何とかなるかも知れない。これがこの人にとって本当に最後のチャンスなのは｢知っている｣のでこの｢開き｣は大きい。

後は本人次第だなぁ。。。