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May 30, 2012
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カテゴリ:不思議
3ヶ月前から判っていた問題。
解決法は在るが、難易度は高い。


さてどうする。

A: 我を通し無理を承知で貫く
B: 何とかしようと奔走する
?: 何もせずに最後まで待つ

气はCを選択:

そして今日、X-Day前日。


。。。。
早朝:
寝ている間に携帯にメッセージ。

「。。。だと聞きました、ですので、。。。。で、。。。。ならどうですか?」

全く予期してない人からの連絡。

。。。ありがたい事に問題の半分がコレで解決する。。。



。。。。が半分は解決しない。。。つまり結果的に問題の解決にならない。

彼の知る表面的懸案αは解消されるが、実質問題βはそれだけではどうにもならない。 

厄介なのはα懸案が半分解決されるなら、問題βで妥協ができる_可能性がある_事。

。。。。さてどうする?





α/β共に解決しなければ意味が無いので、暫く考えた後、丁寧に感謝の連絡をして、バッサリと断る。

問題が完全に解決しないのであれば、この状況に身を委ねる事は出来ない。




。。。更に何もしない。 



数時間後、電話が鳴る。X時間まで3時間。



今朝の電話相手とは全く繋がりが無い方からの電話。

「?」と聞かれたので「。。。」と正直に答える。

「!」の後「○」の一言で全て解決。




これも全くの予想外、予測不能。
自ら知る事すら無かった方向からの完全解決。

。。。しかもタダの解決ではなく、私にとって問題だったβが、その方にとっての利益になり、私がその利益の恩恵を受け取れる事。。。





。。。。ウム。


問題は解決に行き着く事は知っていたが、どういう過程になるかは全く無知だった。



途中での「 ひっかけ 」を含め、それに惑わされる事なく_ただ待つ_。

そして状況が自らの目の前で_勝手に解決に向かう_事を観察する。





。。何時もの事だが、自らを開き、軸の中の無に委ねる時の事象顕現の不思議には感嘆せざる得ない。






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Last updated  May 31, 2012 01:03:50 PM
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