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2005.05.24
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カテゴリ:留学-学習編
本を読んだり、セミナーを聞いたり、それ自体は「勉強」じゃない、という文が、今日読んだ本の中にありました。

原文を引用させてもらいますね。


Study reading is not studying--it is gathering information to study. You do not consider yourself to be studying when you listen in class and take notes; you realize you are acquiring the material that you will study later.

(学習のためのリーディングと学習することは同一でない。学習のためのリーディングとは、学習するために必要な情報を収集することである。講義を聞いてノートをとることも、学習していることにはならない。後で学習する資料を集めているにすぎないのだ。…ってな訳で。)


William R. Luckie & Wood Smethurst 著 Study Power より。

これは、「学習のためのリーディング(=Study reading)」という項からの引用ですが、この辺を勘違いしてる人って、あっちの学生もそうだけど、日本の留学生なんかに特に多いと思う。

特に、日本の学校の教科書は、それ自体を「勉強する」ために作られているから、上のような考え方も浮かんできにくい。

世界史の教科書なんて、年代、人名、場所なんかに片っ端から線引いて、それを丸暗記だったもんね。

(実際、テストは教科書の文丸写しで、虫食いの部分の穴埋めしてく作業が多かったな)

上の引用で言いたいのは、、リーディングの目的は、それらの情報は、あくまで情報としてインプットされるだけで、それを消化(=プロセス)しないことには勉強したことにならない、ということ。

課題の読書をして、線を引いたら、それを見直し、自分の言葉でまとめてみる、似たような事例を過去の知識から引っ張ってきて比較してみる、疑問、反論があったらそれをノートに書きとめておいて、クラスで質問する。こっちが、「勉強」になる。

講義を聞くのも、教授の言うことを丸呑みするんじゃなくて、今言った事例、私だったらこの例を使うな、とか、違うクラスの○○教授だったら、こういう風に説明するだろうな、とか、ここをもっと詳しく教えてもらいたいな、とか、「考える」ことが勉強なんだよね。

日本と違い、教科書を丸暗記し、先生の言うことを一つ残らず書き取っても、テストにはそれを問う問題が出てこないことが多い。(クラスにも拠るけど)

リーディングについては、例えば小説なんかは、内容を全部覚えていなくても、登場人物のこの行動はどうしようもない、とか、俺もこんな風になりたいとか、「感想」をもつよね。授業で読む教科書も、その延長だと思えばいいかも。

本を読んだ後、講義を聞いたあとで必ず「自分は何を学んだか、何が学び足りてないか」を自問すると、「本を読んで/話を聞いて勉強する」態度ができてくると思います。

上の本についてはここをクリックしてレビューを見てください。





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Last updated  2005.05.24 20:35:45
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