カテゴリ:風景
八塩いこいの森から望む、春謳うような八塩山です。
ここで桜を撮影した後、八塩山に登ってきました。 標高713mの低山で、メインの風ぴら登山口から頂上まで1時間を要しないで登れます。 しかし、急登が続くので、低山といってもあなどれません。 登山口で出会った3人組の女性達と最初は一緒に登りましたが、ペースがゆっくり過ぎるので途中で引き離し、結局一人で山頂に到達したのでした。 私としては、午前中に帰ると告げて出てきたので、ゆっくりとはしていられないのでした。 登山口からすぐの辺りで、山菜のアイコ(ミヤマイラクサ)を探しながら登ったのですが、まだ時期尚早らしく、見つかりませんでした。 山菜は見つからなくても、新芽が萌えた残雪のブナ林を歩き、山頂から間近に純白の鳥海山を仰ぎ見て一汗かいたので、充分すぎるほどに充実した半日でした。 壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする この写真入りで印刷用のカレンダーを作成する 2Lサイズ A4サイズ 八塩いこいの森は今、八重桜が満開。 黄桜公園とも呼ばれ、黄緑色の桜、御衣黄(ぎょいこう)が多いことでも知られています。 しかし、眺めて感動するのは、濃い赤紫色の八重桜です。 強烈な色彩は、木々が若芽を開き出した春萌えの山を、いっそう華やかなに彩っています。 八重桜の奥にダム湖と八塩山を配して撮影しました。 昨日は27度まで気温が上がり、夏のような暑さでした。 壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする この写真入りで印刷用のカレンダーを作成する 2Lサイズ A4サイズ 撮影地地図 にほんブログ村
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