カテゴリ:書店営業ツイッターの旅
11月6日のブログで触れた「twitter限界説」。
先日、twitterでつぶやいたので、こちらにもそのまま記しておきます。 ―――――― 簡単に言うと、twitterは 1.自己表現の媒体として中ぐらい 2.コミュニケーションの媒体として中ぐらい なのでそういう意味では「2ちゃんねる」に似ている。 「2ちゃんねる」に似ている以上、一般大衆に広がるかと言うと、ちょっと疑問。 つまり、「同時性」を得意とする媒体は、それなりのリテラシーを必要とする、という意味。 ただ、「同時性」はハマると楽しいので、一部の人には熱狂的に受け入れられる。 twitterは「同時性」を得意とするので、あるイベントや出来事への“想いの共有”には、 凄い威力を発揮する。 また、一人の時には“友達”の役割を果たしてくれる。 だから、「書店営業ツイッターの旅」とかにはちょうどいい。 まあ、こんなことは私が言わなくても、みんなわかってやっていることで、 過度に期待している人は内部にはそんなにいないだろう。 みんな「twitterはtwitterでしかない」ってわかってやっていると思いますよ ――というのがインタビューの大まかすぎる概略でした。 ―――――― ものすごく簡略していますが、詳しくはこのインタビューが掲載される 東京IT新聞をご覧ください。 見出しは「ツイッターは広がらない」「ツイッターの終わり」といった 感じになるのかなぁ (^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.13 00:44:51
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