カテゴリ:映画・演劇・ライブの感想
今日は、脚本家の小林雄次さんと演劇集団キャラメルボックスの
世界初の舞台化作品、『夏への扉』を観に行きました。 原作はSFファンなら誰もが知っている名作だそうですが、 本当に名作でした。 そして、涙を流して泣いてしまいました (;。;) キャラメルボックスの作品は、だいたい好きなのですが、今回の作品は本当に好きです。 タイムトラベルもので、伏線がいっぱいあって、最後に全部回収されるパターン。 こういうのは大好物です。 あと、ロボットたちの動きがみんな良かったです。 小林さんに伺うと、原作はもうちょっとシリアス寄りなのだそうですが、 ほとんど原作通りだそうです。 版権の関係で、DVD化も絶対にされない作品。 震災の影響で観られないかと思ったのですが、観ることができて本当に良かったです。 (23日(水)14時、27日(日)19時の追加公演は、まだ座席にかなり余裕があるようです。 ポスターをじっと見つめるのは、製作総指揮の加藤昌史さん) さて、この『夏への扉』については、このブログをご覧の皆さんに重大発表があるのですが、 それはまた一両日中に。 【追記】 この舞台に100名様を無料招待することになりました。 詳しくは、3月20日のブログをご覧ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.20 23:06:12
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