フロレン・ダイアリー　　

うちの事務所に「水」がやってきた。

水がジャーと出るやつだ。ヘビーローテーションで見せられている「Ｍｒ．インクレディブル」にも出てきた機械だ。そう、以前ココさんの写真に映っていたのも、見逃さなかったぞ（笑）。外国には、こういうものがあるんだと思っていたら、最近、あちこちで見かけるようになってきた。

自宅の水は、一応浄水器がついているが、フィルターかえていないので（意味ないじゃん）、浄水器モードでは使ってない。夏の間は、義母が友だちと、わき水を汲みにいってくれるので、ご飯＆パンは、その水を使用している。以前、ぽかちゃんからおいしい水を送ってもらったこともあった。おいしかったよなぁ。ごはんもパンも、水を変えるだけで、数段おいしくなる。

事務所で飲む水、赤水が出ている気がして（気持ちだけなのだが）、浄水器つけようか、ブリタにしようかと思っていた矢先、「水」の飛び込み営業マンがやってきた。じゃ、１週間お試ししてみよう！



使い始めると便利。水がおいしいかどうかはよくわからないが、便利で安心。なんと、この機械、水だけでなくお湯も出るんだ。コーヒーくらいならＯＫ．カップラーメンには、ちょっと温度低めかなぁ。夏は、ペットボトルでお茶をガンガン購入していたのだから、コスト面では、似たようなものだし。２週間に１度配達してくれるってのも、面倒くさがりやのわたしにピッタリ。

一番喜んだのは、たまに来る子どもたち。水を、ちょびちょび、いれては飲んでいる。入れる行為が楽しいらしい。ちょうど、コックが、子どもたちでも使える高さなのだ。（お湯はチャイルドロックつき）飛び込み営業マンは「どうです？　自宅にも置きませんか？」とセールス。こんな巨大なもの置くスペースなんかあるわけないやん。