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カテゴリ:読書
モーターサイクルダイアリーズ
エルネスト・チェ・ゲバラ著 棚橋加奈江=訳 長くかかったけど先週読み終えました。疲れていると読む気が起こらず、雑誌なんかを見ることが多かったのです。 これを書きかけて、週末からいろいろあって、結局は一週間後になってしまいました。 映画との大きな違い・・、それは“目線”でしょうか。。。 日記らしく原作本は1人称です。エルネストから見た景色、思想、苦悩・・。映画では解らないゲバラの政治的思想が意外と多く語られていました。 原作を読むと、映画は今を生きているアルベルトの想いも入ってるように思いました。まぁ、自分の日記に、おばあさんに薬を譲ったとか、ドルを鉱山で出会った夫婦にあげたとか、というか持っていたかも語っていません。診療所での患者との交流も言葉少ないし、川を泳ぎきったことやチチーナとの愛しい日々についてもほとんど触れてませんでした。 映画は彼の見た目、そのものでもあるんだろうけどアルベルトの見た感じでもあるでしょう。原作は彼が如何に真面目で勉強していたか、が窺えると思います。政治的な背景もわからないので読み進めるのが少し辛かった、というのが正直なところ。それでもまだ、彼について知りたいという気持ちと、改めて今一度、映画を観たくなりました。 ユウリィちゃん、読書日記、やっと書きましたわ~! *_*_*_*_* もう、仕事が大変なんです!!ヒットラーみたいな上司がいて訳解らん状態・・。 とっても疲れた。これから帰ります。@21時 *_*_*_* 大奥だけは見ています。ナントカ帰れて見ました。女の歪んだ愛情ってところでしょうか、怖いですねぇ・・。 でも、これからも見ちゃうな、きっと。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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