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テーマ:映画館で観た映画(8180)
カテゴリ:映画・VIDEO
先行上映のレイトショーで、7日からロードショーの映画、『ジャンパー』を観てきました。
![]() 映画館の入り口に貼ってあった大きなポスターを携帯で撮影。さすがに全景は撮れません・・。 予告通りの迫力で、とにかくまぁ、テレポーションするシーンが見ものです。空間のゆがみみたいなものが臨場感あっていいですねぇ~。だけど・・それだけって感じが無きにしも非ず。そこは映画館で確かめて欲しいところです。自宅でDVD鑑賞だと・・大画面にサラウンドなど、よっぽど設備の整った環境でないと良さが半減してしまうでしょう。 単純にどこかに移動してる、と言うより時空を越えてるって雰囲気が漂ってます。あ、時間は超えてないんだった・・^^; 空間の移動って感覚がとてもリアルに表現されていますよ。 ![]() ヘイデン・クリステンセンvsサミュエル・L・ジャクソンってのは『スターウォーズ』の組み合わせのような感じもあります(何だかヘイデンのいたずらっぽい目つきがアナキンの表情に見えたりして・・)が、コスプレと現代で見た目は違うしサミュエルは真っ白な髪の毛でちょっと違和感ありましたよ~。でも戦うオヤジ、なかなか似合ってました。5歳からジャンパーのジェイミー・ベルの存在があって映画の中盤からが引き立ってきた感じがあり・・高校生時代の彼女役にアナソフィア・ロブが何気に出てました。ダイアン・レインもすっかり「お母さん役が普通になったのねぇ~・・。 こう振り返ってみると、なかなか豪華な顔ぶれですよ。5歳のときの子役・・めちゃ可愛かったなぁ~・・。 ジャンパーはちょっと孤独な人間なんだなぁ~って思いました。普通に暮らすのは・・難しいよね。 では、解説などはいつものYahoo!からコピペで。 解説: スティーヴン・グールドの傑作SF小説を、『Mr.&Mrs.スミス』のダグ・リーマンが映画化したSFアクション。世界中のどこへでもテレポートできる“ジャンパー”と、そんな彼の抹殺を使命とする謎の組織の攻防が展開する。主演は『スター・ウォーズ』シリーズのヘイデン・クリステンセン。彼の恋の相手を実生活でも交際中のレイチェル・ビルソンが演じる。ニューヨーク、ロンドン、パリ、さらには東京での撮影を敢行した世界規模のストーリーと映像が楽しめる。(シネマトゥデイ) ![]() ジャンパーになってみたいけど、どちらかといえば「どこでもドア」があったらそっちがいいな。自分の身体ごと移動するのって疲れそうなんだもん!!それに命を狙われるのは・・勘弁して欲しいよね^^;
Last updated
March 3, 2008 08:00:35 AM
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