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テーマ:休日の過ごし方(2470)
カテゴリ:美術展・展覧会
1ヶ月前にミッドタウンに来た時は、ロートレック展を開催してましたね。その日記は書いてませんので、今回は会期も始まったところなので簡単に紹介しましょう。
日本の美を愛したガレは日本人にも好まれているので知ってる人も多いですよね。改めて今回は、その日本との接点を紹介し、またHPの紹介をそのまま引用すると、ガレ以外の作家の作品も含め、工芸作品を中心に、ジャポニスム全盛の時代を紹介しますと言うことで、ホントに日本っぽい展示となってました。 花器《バッタ》1878年頃 花器《茄子》1900年頃 日本の植物や昆虫をあしらったガラス細工がたくさん展示されて、基になった日本画などもありました。産後の蜻蛉のコーナーは、本当に蜻蛉の作品が数多く作られたんだなぁ~と感心しちゃいました。 この展示のポスターが地味なんですが、それもまた日本っぽい・・というところでしょうか。 ガレとジャポニズム サントリー美術館開館執念記念展 5月11日まで開催中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 22, 2008 09:20:10 AM
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