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カテゴリ:美術展・展覧会
4/19(土)は飛行機で東京に到着後、六本木方面へ向かい、美術鑑賞をしました。
モジリアーニと他の展示は何度も見たことがありますが、彼一人の展示を観るのは初めてだと思います。若くして亡くなった彼の軌跡を、少し垣間見ることが出来たのでは?!と思いました。 NIKKEI NETからの紹介文をコピペします。 20世紀初頭、パリのモンパルナスで活躍したアメデオ・モディリアーニ(1884-1920)は、エコール・ド・パリを代表する画家として知られています。本展は、世界中から集められた油彩・素描約150点により、簡潔で素朴な造形感覚にあふれるアフリカ、東南アジアなどの美術のプリミティヴィスム(原始主義)に根ざした知られざる原点から代表作まで、モディリアーニの芸術の変遷を紹介します。 素描も多く、アフリカの芸術に惹かれていたあたりは興味深いですね。彫刻家を断念して絵画に励むようになり、アフリカのアートに影響を受けつつ描かれたアーモンド型の目・・ルーツを知ったようでなかなかイイ展示でした。 東京では6月9日まで、大阪では国立国際美術館で7月1日から始まるそうです。 その後、美術館の2Fでお茶をして、ミッドタウンを散策し、ホテルに向かいました。 角部屋でとても広く素敵な部屋・・。案内してくれたホテルの女性が、「部屋を指定されたんですか?!ここは静かでいい部屋なんですよ~。」と言われてちょっと嬉しかったです。ゆったりとして、もう1泊したかったな~・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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