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テーマ:映画館で観た映画(8351)
カテゴリ:映画・VIDEO
2人の作曲家を魅了したクララ・シューマンという女性を軸にして、芸術家の生活や苦悩を、ブラームスの末裔が脚本と監督を兼ねた映画ってことで興味を持って観てきました。
シューマンやブラームスという作曲家は男性で知ってはいますが、シューマンの奥さんであるクララはピアノを弾き作曲をして、指揮者としても活躍できる才能ある女性‥この時代には稀有な存在だったようです。 そんな中でも夫を支え、若いブラームスから慕われ、きっととても魅力的だったと思われます。素敵だったなぁ~。 なかなか良い作品でした♪ とりあえず、携帯からのアップなんでこの辺で‥。 【追記】 簡単な解説等をYahoo!からのコピペで。 解説: 天才作曲家ロベルト・シューマンの妻にして、ヨハネス・ブラームスのミューズでもあったピアニスト、クララ・シューマンの真実に迫る感動作。監督は『ドイツ・青ざめた母』のヘルマ・サンダース=ブラームス。ヒロインのクララを『善き人のためのソナタ』のマルティナ・ゲデックが演じている。ブラームス家の末裔(まつえい)にあたる監督が、これまではタブーとされてきたクララとブラームスの関係に、親族ならではの大胆さで深く切り込んだストーリーが見どころ。 あらすじ: ピアニストとしてツアーを回りながら、作曲家の夫ロベルト(パスカル・グレゴリー)の妻として、7人の子どもの母として、多忙な日々を送るクララ(マルティナ・ゲデック)。そんな彼女の前に、若き新進作曲家ヨハネス(マリック・ジディ)が現れる。自分の才能を評価してくれるクララに対し、ヨハネスは敬愛の念を寄せるが……。 1981年にナスターシャ・キンスキーがクララを演じた映画もあったんですね・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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