|
テーマ:映画館で観た映画(8355)
カテゴリ:映画・VIDEO
12/25に見た1本目の映画。とりあえずタイトルのみ下書きで。
2011年5月2日・・珍しく平日もお休み中ってことで、アップしてみましょうか・・^^; まずは解説等をいつものallcinemaからのコピペでいきましょう! 【解説】名匠ウディ・アレン監督が「メリンダとメリンダ」以来、久々に故郷ニューヨークを舞台に手掛けたロマンティック・コメディ。ひょんなことから出会った偏屈な中年学者と世間知らずな家出娘の、おかしな共同生活と恋愛模様の行方を軽妙なタッチで描く。主演はTVシリーズ「ラリーのミッドライフ★クライシス」のラリー・デヴィッドと「レスラー」のエヴァン・レイチェル・ウッド。 かつてはノーベル賞候補になるなど天才物理学者と持てはやされ、順風満帆かに思われたボリス。だがそんな彼も、自ら招いた災いを機に今ではすっかり落ちぶれ、冴えない独身中年に成り下がっていた。こうして淡々と日々をやり過ごしていたボリスはある夜、南部の田舎町から家出してきた若い娘メロディと出会う。彼女に同情したボリスは、数日だけという約束で自分のアパートに泊めてやることに。ところが一緒に暮らすうち、メロディはなぜか親子ほども歳が離れ、会話もまるで噛み合わないボリスを“運命の相手”と思い込んでしまう。さらには、愛する娘の後を追って彼女の両親も相次いで現われる始末で、事態はますます複雑になってしまい…。 NYが舞台のアレン作品、久しぶりですね。予告から楽しめそうに思っていた通り、笑えるし面白かったです。あまりに何でもありすぎには驚きますが、ハッピー・エンドで落ち着くところが観終わった感を良くしてくれます。 60歳代と21歳で結婚って、いくら何でも考え直せば?!って思いますけどねぇ~、しちゃうところがさすがアメリカって感じ。若い娘だしどうせ目移りして別れるだろう・・って予想もしちゃうけど、それがまた意外な展開を繰り広げて、まぁちょっと下品な感じが無きにしもあらず・・でしたが、落ち込んだり気分が浮かない時の気分転換鑑賞として、悪くないと思います。 パッケージが笑えますね。→ この作品まではロンドン3部作とか、アカデミー賞でも話題の・・なんだかスカーレット・ヨハンソンばっかり出ている感じの作品が続いてましたよね。 どれもそれなりに楽しめる作品で、kaoritalyが一番考えさせられたのは『マッチ・ポイント』かも。 大きな劇場で観なくても、アレン作品はいいんじゃないかな~。おうちで観た人と あれこれ語りあえる作品が多いので、好き嫌いはあるかもしれませんが、オススメします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 2, 2011 06:46:44 PM
コメント(0) | コメントを書く
[映画・VIDEO] カテゴリの最新記事
|