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テーマ:映画館で観た映画(8383)
カテゴリ:映画・VIDEO
23日の夜は映画鑑賞・・シェイクスピアのテンペスト・・主人公を男から女に変えて作られた作品ってことで、鑑賞してきました。解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。
解説: シェイクスピア最後の作品として知られ、2011年に執筆400周年を迎える「テンペスト」を大胆な解釈を加えて実写化。オフ・ブロードウェイで同戯曲の演出経験があるジュリー・テイモアが監督を務め、肉親の陰謀で国を追われたミラノ王プロスペローを女王に置き換え、古典に新風を吹き込む。鬼気迫る演技力で女王を熱演するのは、アカデミー賞女優のヘレン・ミレン。魔法などの視覚的な効果も見逃せない異色のシェイクスピア作品に期待。 あらすじ: ナポリ王アロンゾー(デヴィッド・ストラザーン)、ミラノ大公アントーニオ(クリス・クーパー)らを乗せた船が嵐に遭い、絶海の孤島に漂着する。その島には12年前弟アントーニオの陰謀で大公の地位を追われ追放されたプロスペロー(ヘレン・ミレン)と娘ミランダ(フェリシティ・ジョーンズ)が暮らしていたが、船を襲った嵐は魔法と学問を研究するプロスペローが手下の妖精エアリエル(ベン・ウィショー)に命じた魔法の力によるものだった。 で。あらすじにはプリスペローって書いてますが女性なのでプリスペラです。ヘレン・ミレンの存在感が凄くて、女性に置き換えても充分通用してるなぁ~と思ったし、ホント、台詞とか雰囲気は演劇チックだなぁ~と思いましたね。実際に舞台・・テンペストの演劇を見たことはないので、らしいってことしか解りませんが、なかなか面白い構成だと思いました。妖精を操るってのが不思議ですが、これがシェイクスピアの作品とは・・何というかさすがの劇作家のストーリーなんだ・・と。ちゃんと「テンペスト」の内容を知らなかったせいかもしれませんが、面白かったです。ただ全体的になんというか、幻想的なのが現実味なく、浮世離れした感じがしましたね。まぁ、演劇の世界で架空のお話だから、当然かも知れませんが・・楽しめたのは確かです。感想を書くのが難しいな・・。 テンペストposter posted by (C)kaoritaly お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 29, 2011 08:02:44 AM
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