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カテゴリ:宮古では
ここは、宮古市内のお寺。 朝から、ひどく暑かった… ここの何代か前の和尚さんが、浄土ヶ浜の名付け親になってるとのこと… たまに、竹が揺れると涼しい感じがするけど、気温はどんどん上がっていく… 四十九日の法要が終わって、会食会場に移動。 場所は、嫁の実家のすぐ近く… 皆さんは、タコが硬いとか評判がよくなかったけど、オイラにはぴったしはまっていた。 それから、ゼリーっぽいキラキラしたのが良かった… 箸置きがちょっとおしゃれ… 天ぷらもいい感じ… こちらのお店は、もともと田老で、割烹民宿をやってたとのこと。 そう言われれば、何回が前を通ったような気もする… 震災後にこちらに移転してきたそうだ。 今までに食べたことがないようなマグロ、それからよく出汁の出たカニ汁、甘いメロン。 素晴らしい、料理でした… お酒もいただいたので、少し昼寝をし、嫁の運転で買い物に出かけた。 これは、宮古駅。 これは、駅の裏に建設中の中心市街地拠点施設。 市役所や市民交流センター、保険センターが入るようで、宮古駅と通路でつながるとのこと。 8月31日まで、施設と通路の愛称を募集している… 軽く、ごはんを食べてから、息子と盛岡に出発。 もちろん、運転するのは息子… 前日、千厩から盛岡、盛岡から宮古に向かって走っていたら、息子が免許証を忘れて来たことに気が付き、アルトの任意保険では、息子が対象になっていないことにも気付き、冷静に家に戻って息子の車を変えて走り出した。 また、区界の辺りがすごく濃霧で、クルマの中もすっかり曇ってしまい、息子のクルマはボタンが多くてどれが何にきくのか分からず、寝ている息子を起こすので気の毒だったため、ゆっくり走らないと危険なことになってしまったりして、宮古に到着したのは2時過ぎだった。 あの夜は、朝早く盛岡を出発するということは、まったく考えていなかったもんで、勢いでオイラが約5時間も運転したのだった… ということで、オイラは、クルマの中でまた飲み始める。 息子がカクカクとハンドルを動かすので、具合が悪くなりそうになった… いくつものトンネルを通過… 区界の辺りでは、強引に抜いていく車がいたり… ビーフビレッジでも休憩。また、アイスクリームを買った… その時に、こののぼりを発見。 ネットで調べたら、 平成28年3月7日、川崎近海汽船株式会社が、北海道室蘭港と宮古港を結ぶフェリー航路の開設を発表しました。 使用する船は「シルバークィーン」で、平成30年6月から、1日1往復で運航します。 宮古市では、平成28年6月に「宮古港フェリー利用促進協議会」(会長:山本宮古市長、構成団体39団体)を設立し、岩手県、室蘭市や関係団体と連携しながら、岩手県初のフェリー定期航路開設に向けた準備を進めています。 とのこと… さらに、トラックドライバーなどの休息時間は8時間必要とされており、乗降などの作業時間を含めても十分な休息をとることができる宮古・室蘭間の10時間航路は、理想的な航路とのこと。 それから、 室蘭市には幕末に盛岡南部藩が蝦夷地防衛のために築いた「東蝦夷地南部藩陣屋モロラン陣屋跡」(国指定史跡)が残されているなど、岩手との接点は数多く伝えられていること。 世界ジオパークに認定されている「洞爺湖有珠山ジオパーク」のほぼ中心に位置する洞爺湖まで車で約1時間の距離にあり、「三陸ジオパーク」と連携した取り組みも期待されています。 という説明もあり、なんか乗ってみたくなってきたオイラだった… 道の駅区界高原には、こんなのもあるけど、息子と一緒だと利用することもなく… ここが106号線で一番高い辺り。 ここから下っていくと、道路も新しいので、あっという間に盛岡に到着する。 息子に聞いたら、いままで川目を通過して、都南の方から産直のある交差点まで戻っていたとのこと。 今回、けっこう勉強になったみたいだ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.17 11:57:49
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