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カテゴリ:業務改革
毎月この時期は、会議での報告をする機会があります。
定例報告として、前月の決算の状況の報告をしておりますが、ここ最近はそれに加えて、別件の説明もあることが多いです。 月次決算報告は、前の会社で経理課長だった頃から、毎月実施しています。 経理部としての報告は毎月ありますので、数えてみると累計で13年ほどになります。 報告する会議の場は様々ですが、現在は全社の部長以上の集まる会議がありますので、その場で報告しています。 こうすることで、部長以上の方が同じ視点で月次決算の状況を把握出来ます。 今月は第3四半期決算の最中ですので、まだ決算整理仕訳を投入している最中です。 そのため、今後の見通しなども含めて、着地見込みも少し触れておくようにします。 この他に、今月はもう一件の報告をしました。 このところ立て続けに全社に係る経理関連業務を改革しており、今月も今後のある業務の全面ペーパーレス化について説明しました。 取引先にも関係する業務であるため、当社だけで推進することは出来ません。 社外の方々にご理解いただけるよう、まずは社内での課題を解決しておく必要があります。 ハードルは高いのですが、それを言っていては何も前に進みません。 綿密に計画を練りましたので、確実にやり遂げたいと思います。 幸い、社内からは要望は出たものの、好意的に受け止めてもらいました。 今後の進め方についても、役員から意見がありましたので、充分に留意して進めていきたいと思います。 やはり、会議での説明で了承を得るということは、部長としての大事な役割です。 大体が一発勝負になりますので、そこに向けて周到に準備をしなければなりません。 まずは社内のハードルはクリアーしました。 ここから気持ちはホットに、頭はクールに、進めていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月14日 18時12分51秒
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