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カテゴリ:園芸・ガーデニング
今年の5月は、上旬から中旬まで、いわゆる「五月晴れ」らしい日がほとんどなく、気温も低い状態が続いていますね。 今月4日に種を蒔いてその4日~10日後に芽が出たひまわりは、‘大好き’な日光をほとんど浴びることができず、例年より明らかに成長が遅いような気がします。 特に、おとといの夜からきのうの早朝にかけて降った土砂降りの雨のせいで、跳ね上がった土をかぶって、茎や葉っぱが泥だらけになってしまいました。 これではさらに日が当たらず、成長に影響すると思い、1本1本丁寧に水で洗うようにしてついていた土を落としてやりました。。。 いちばん早く芽が出たものは、きょう、4枚目の本葉が出てきかけていました。 ほかのはまだ2枚しか出ていません。 それと、ときどき紹介している、‘悲惨な’場所(笑)に植えてある植物ですが、これまた1日に1時間以下しか日の当たらないところに植えてあるあじさいが、つぼみをだいぶ膨らませてきました。 もうそんな時期なんですね~。 多くの人が「あじさい」=「梅雨」のような感じを持つと思うのですが、梅雨の時期は当然日射時間が短いので、本来、植物のためにはあまりいい時期とは言えず、花を咲かせる植物は少ないんだそうです。 そんな中で咲くあじさいは‘貴重’な花と言えるのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月21日 20時30分07秒
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