テーマ:釣り好きの人集まれー(7951)
カテゴリ:釣り
連休明けの4日。熱海の温泉までいくという両親を、訳があって送ることに。宿のチェックインが15時からということで、昼過ぎにのんびり車で向かいます。宿におろしたら、あとは釣りですよ。釣り!
熱海で釣りって何年振りだろう。栄枯盛衰の激しい熱海が良く見えるナナハン岸壁に陣取ります。 最後に熱海に来たのって、まだ釣り施設が出来る前でしたね。駐車場も無く無料でしたが、今は奥まで入れず1日¥500の駐車場代を払いました。平日だというのにナナハン岸壁はかなりの人出。防波堤は有料だからか空いている模様です。 あわよくばソウダガツオ、ダメならカマスという道具立てです。足元にはトウゴロイワシがウロウロいますが・・・ナブラはありません。まわりでも釣れていません。ということは、自動的にカマスになります。そうなると16時過ぎまで暇なんですよねぇ。仕方なくソウダ向けのサーフトローリングやっては見ても・・・・。 16時過ぎに、カマスサビキに仕掛けをチェンジします。熱海は西に山があるため日が翳るのが早いです。日が翳ると徐々に寒くなってきますが、いつもの横浜の海よりは暖かいです。 キャストして十分沈め、しゃくってきます。16:20頃1本目が来ました。30cm位のヤマトカマスです。いよいよカマス・タイムの到来のようで、飽きない程度に釣れます。だた欲張って3本針に3匹掛けようなんて考えてるとハリスが切られます。 17時には時合が終了。(というか、オカズ分釣れたし)同じようなサイズは6匹でした。サイズがサイズだから釣っても引きがあって楽しいですね。 ヤマトカマスとアカカマスの違いはここです。背びれと腹ビレの始点が同じなのがヤマトカマスです。アカカマスはアブラカマスと呼ばれ、格が上ですがヤマトカマスはミズカマスと呼ばれ水っぽいとか。ところが、なかなかどうして。帰ってから1匹を塩焼きにしたのですが、脂ものっているし美味しかったですよ。残りは開きにしました。 使ったサビキフライです。ヒカリモノ系で派手です。派手じゃないとカマスの気を惹きません。サイズはフライフックで♯6を使いましたが、もっと大きくて良かったですね。そのほうが針外しがしやすいし、切られにくいと思います。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.06 14:23:00
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