テーマ:横浜の街から(1940)
カテゴリ:グルメ
海水温の下がる冬季は、海藻類の生育する時期で、わかめや海苔などは今頃が新物が出揃う時期でもあります。逆に時期を逃すと来期まで手に入らないことも。
毎年、この時期になると買いに行く金沢区にある忠彦丸海苔店です。 100年以上続く老舗というか、元々は海苔の養殖業なのですが。 野島の海苔養殖は古くから続いていましたが、今では4軒がやっているだけだそうです。 11月ごろからスタートして、そろそろ収穫は終盤だそうです。逆に言えば今がフルで商品が揃っています。ズラッと野島産の海苔が並びます。 大きく分けて、「乾」と「焼」、レギュラーものと青混ぜ。それがクラス分けされていて値段がピンキリになります。 僕が狙うのは「はね」と呼ばれるB品で、薄かったり破れがあったりしますが味は同じものです。さらに「青まぜ」はアオノリが混合してあり、風味が最高です。うっかり忘れていると、この辺から品切れになるので注意なんですよね。 青まぜのハネを2帖、5帖入りに乾ハネを1袋買いました。これを1年かけて消費していきます。さすがに最後の頃は風味が落ちてきますが・・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2021.03.23 07:50:05
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