テーマ:大好き!デジカメ!(1762)
カテゴリ:モノ
iPhone12miniに買い換えて、いや、買い換えた理由の一つが長時間露出です。他のアプリや、特別な設定なしで、照度が足りなくなるとiPhoneのほうで判断し、スローシャッターが切れるようになります。
それをさらに使いこなそうということで、スマートフォン用のアタッチメントを買いました。 クリップにフィルターが取り付けられるようになっているもので、最小で37mm、元々49mmの変換アダプターが付属していました。これで、手持ちのカメラ用フィルターがiPhoneに使えます。 カメラ用のクローズアップレンズやNDフィルター、はては偏光フィルターも使えるのは強いですね。一眼なら難なくこなせる部分がiPhoneでも使えます。 ND2フィルターをセットし、最大限のスローシャッター、そして超広角の14mm相当での画像です。 車の流れが消え、テールランプとヘッドライトの光の帯だけが写っています。 こちらは同じくND2を使った26mm相当の画像です。歪率が低いので画質的にはこちらの方がいいですが・・・・。ただ、このスローシャッター時には三脚などでの固定が必須です。僕の場合、コンパクト三極を手すりにベルクロで止めて撮影しました。スローシャッターは他にも花火などの撮影で重宝するかもしれませんね。 14mm相当の超広角ですが、1眼用の高度に補正されたレンズとは違い、少ないレンズで画角を広げたものなので結構無理があります。この画像ですと、歪みが目立ちにくいですが、車が歪んでいたり、道路が水平に見えないなどがあるので、この辺は編集した方がより良くなるでしょうね。一眼を持ってきていないけど、とりあえず・・・・という使い方をしています。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2021.11.27 07:50:05
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