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テーマ:阪神タイガース(550)
カテゴリ:タイガース
阪神2016年度新人選手入団発表会が7日、大阪市内のホテルで行われました。
金本監督 コメント ・新人選手を目の前にした感想はいかがですか? みんな体格がいいなという印象です。僕が入団した24年前、その時の世代なのか時代なのかその時と比べると、体が大きいなという印象です。 ・そういう面では監督の想いに合致する選手が並んでいるというところでしょうか? そうですね、まず体格は合格かなと思います。 ・このルーキー達に期待することは? プロに入った以上は横一線ですし、僕の第1回目のドラフトですから、ここにいるメンバー全員が一軍でレギュラー、エースになることを期待します。 ・一軍のチャンスがあるぞというメッセージが込められているのでしょうか。 そうですね。決して焦ることはないと思いますが、逆の言い方をすれば、そんなに時間もありませんよという、そういう厳しい世界なので心してやってほしいと思います。 ・プロ野球で活躍された元選手として、現在の監督として、ルーキー達へのアドバイスは? ルーキーに限らず、やっぱり努力し続けることですね。どうしても練習というのは飽きやすいですから。 そこをグッと我慢してそこを続けることができる選手は最後勝っていますので、それを心してほしいですね。 ・選手の皆さんにメッセージをお願いします。 今言ったことですが、横一線なので、今希望に満ちていると思いますが、今の気持ちを忘れずにとにかく努力を続けること。そして勝ち抜いて行くこと。 先ほど選手達に言ったのですが、僕は選手、コーチ、フロントも含め家族だと思っているので、家族が故に厳しくもなるし、愛情も注いでいきたいなと思っています。 (阪神公式HPより) 記念撮影 背番号も決まったんですね。背番号に対して、その数字はいかがですかとの問いに各選手は、 高山俊 (ドラフト1巡目) 背番号9 僕がこれまで甲子園でプレーする時、いつも9番をつけさせていただいていたので、そういう面においては、凄くありがたいと思いますし、嬉しい事だと思います。でも、その背番号に追いつくようにというよりは、僕らしく一生懸命やっていきたいなと思います。 坂本誠志郎(ドラフト2巡目) 背番号12 大学時代4年生の時、キャプテンでキャプテンの番号だった12番をつけていましたし、そういった意味ではほんとに光栄であり嬉しいことです。12番という番号がファンのみなさんに『坂本』だと早くなじみをもっていただけるように12番が似合う選手に一日でも早くなれたらいいなと思います。 竹安大知 (ドラフト3巡目) 背番号42 阪神といいますと下柳さんが一番印象にあって自分の目標とする長くやった選手というところで、いい番号を頂いたなと思いますし、社会人時代に18番を付けていたんですが前に付けていた選手がいるロッテの香月さんが42番をつけていられるので何か縁のある背番号だなと思います。 あとは自分の担当スカウトが田中秀太さんなんですが「グローブは投げるもんじゃない。大切にしろ。」と言われたので教えを守りたいと思います。 望月惇志 (ドラフト4巡目) 背番号61 小さい頃ににお世話になっていた方がずっと61番を付けていたので、そういう面で何かの縁なのかなというふうに思っています。 青柳晃洋 (ドラフト5巡目) 背番号50 タイガースの50番といえば藤井さんのイメージが強いと思うのですが、でも1日でも早く50番は青柳だと覚えてもらえるように頑張ります。 板山祐太郎(ドラフト6巡目) 背番号63 新庄選手が阪神に入った時、63番を身に付けていました。そう言った意味ではとても良い番号だなと思いました。 と答えてました。 レギュラーが決まっていないポジションばかりが現状の阪神、レギュラー取りに絡んでくる選手に早くなって貰いたいですね。 今は初々しいの一言でしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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