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2006年07月28日
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未成年の娘が本州に就職して一人暮らしを始め、
無事に子供を巣立たせることができたとホッとしてまもなく、
「妊娠しました。一人で産んで育てる」と言われたら・・。
我が子がそのような状態になるなど、想像している親は少ないだろう。
色々な事件やニュースを新聞やテレビで見聞きしていても、
まだ子どもだと思っている我が子に当てはめて考えている人は
相当に苦労人だと思う。
相手の人のことは、頑として言わない娘。
さて、そんな状況になったら、私ならどうするだろう。

私は、「まずは娘に会って、彼女の話を聞くだろう」と言った。
それしか、考えられなかった。
もしもそれで、娘の気持ちを傷つける言葉を発したとしても、
娘と孫のこれからのことを考え、親(祖母)としての覚悟を固めるためにも、
どうしても会って話をしなくてはならないと、他人事である今は思う。
思いやりや優しさだけではいけないこともある。

私は息子しかいない。
だから、息子には言っていた。
「この女性に、自分の子どもを育てて欲しい」と思うまでは、
相手を妊娠させるようなことはしてはいけない、と。
しかし、人間には間違いということがあるから、
万一、息子が無責任なことをしたらどうしようと、
そのことだけは心配をしていたし、今でもしている。
だから、相手の男性のことがとても気になる。
結婚できないという結論を二人で出したならやむを得ないし、
子どもができたからといって無理な結婚が幸せになるとは限らない。
しかし、最低限の責任の取り方ってものもあるんじゃないか。

子どもの将来のことを親が決めてしまうのは間違っている。
それは、子どもが小学生でも、高校生でも、大人でも、
赤ちゃんであっても同じだと思う。
胎児であれば母親が主たる責任を負わねばならないけれど、
親の都合だけで子どもの権利を奪うのはどんなものだろう。





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最終更新日  2006年07月28日 17時21分36秒
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