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テーマ:危ない運転(286)
カテゴリ:つぶやき、人間関係
昨夜は、妹が手に入れた「日本ハムvs楽天」観戦に札幌ドームに行った。
“新庄の後継”森本プロ初サヨナラ打! 7月27日(木)日刊スポーツ 83歳の父も一緒で、札幌ドームでの観戦は初めてなので、 「冥土への土産だ」と喜んでいた。 野球のことについては、ハラハラしたけれど逆転で日本ハムが勝ったので、 気分良く帰途に着いた。 試合終了が遅かったので、自宅近くに来た時は夜中の12時頃。 住宅地にある踏み切りの手前あたりで、 前方の黒っぽい乗用車が変な動きをしていることに気付く。 やけに左右にフラフラとした動きをするのだ。 ・・と、踏み切りのところで、何と急に右折した。 (今思えば、線路を道路と間違ったのかも・・) 「エーッ?! 何、あの車!!」と妹が叫ぶ。 ちょっと危ない運転だと感じていたので、車間距離を取っていて正解だった。 まるで、私たちの車を「通せんぼ」しているような感じなのだ。 前の車に気をとられていたのだが、何と対向車もあった。 その車の人は、踏切を渡ろうと一時停止しようとしていた時だと思うが、 慌ててハンドルを左に切り脇によけた。 右折した車は、別に私たちの車を通せんぼしたわけではないようで、 次の瞬間、ギュウンと左に曲がり、道路からはずれそうになったのを元に戻して前進。 文字で書くとなかなかわかりにくいけれど、 とにかく「グニャグニャ運転」なのである。 踏み切りを超えた時、 「巻き込まれたら困るから、行っちゃうの待ったら」と妹に声をかける。 少し直進してから交差点を左折するのを見届けて、 私たちはその交差点を直進した。 私は後部座席に乗っていたので、左方向に走ってゆくその車を見た。 街灯の下を、やはり左右に車体を振りながらその車は走り去っていった。 「酔払い運転かな?」という私に、妹は 「酔っ払ってもあんな運転にはならないよ。 あれ、ドラッグやってるんじゃないかな」 本人が自分で何かにぶつかって怪我するのは、自業自得で仕方がない。 しかし、あんな運転に巻き込まれたら大惨事だ。 はっきりいって、避けようがない。 野球観戦の楽しさが、一気に恐怖の谷に突き落とされた感じだった。 そのせいか、昨夜は目がさえてしまって、今日は睡眠不足である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月27日 12時26分39秒
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