|
カテゴリ:つぶやき、人間関係
例年通り年末から3日にかけては、
息子や孫たちがやってきての慌ただしい年末年始。 いつもお正月料理を作り過ぎるので、 実家の妹や母としっかりと役割分担をして作ったので、 今年は「おせち料理にうんざり」という結果にならなかったのは良かったかな。 30日には、恒例の『餅つき』も、 多少ヨロヨロしていたけれど88歳の父も 最初の「こね」のために杵を持つことができた。 小学校5年生の孫は、今年初めて自分で杵を振り上げて、 餅をつけるようになっていた。 小学校二年生の女の孫は、まだ一人でお餅は搗けないけれど、 餡餅を丸める手つきは一人前。 例年、実家の母は昆布巻きやきんぴらごぼうは必ず自分で作っていたが、 今年は「台所に立っているのか辛い」と、「旨煮」だけを作り、 「こんなに何もしなかったお正月は初めてだ」と、 娘たち(私と妹)との世代交代を実感して、安堵と寂しさ半々の様子だった。 高齢化と孫たちの成長を実感したわけである。 ともあれ、全員元気でお正月を迎えることができたのは何よりだった。 昨年は、私の還暦の年であったこともあり、 ひそかに新しいことを始めようかと思ったのだが、 結果、完全な三日坊主に終わってしまった。 やはり、新年に「今年こそは」と考えるのは、私には合っていないことを再確認。 これまでどおり、やらなくてはならないことは地道にやり、 面白そうだと思ったらやってみて、違うなと思えば引き返し、 周囲の要請には嫌でなければお応えし・・という、 従来のマイペースの日々でやっていくつもり。 これが一番ストレスが無くて、楽チンで、 かつ結果的には効率のよいライフスタイルのようである。 ブログの方も、気が向いた時にポツポツと書くことだろう。 ということで、時々様子を見に来て下さる方には物足りないでしょうが、 こんな感じで今年もよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[つぶやき、人間関係] カテゴリの最新記事
|
|