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カテゴリ:つぶやき、人間関係
プーチン大統領のもとへ笑顔で駆け寄る 安倍首相の「小走り」は「微笑ましい」のか「みっともない」か
J-CASTニュース / 2015年10月1日 19時10分 この時の映像を私も見ていたのだが、私がその時思ったことはちょっと違った。 まず、先にプーチン大統領が着いていて、安倍首相は遅れて到着してのことだと思ったので、 その遅れが作戦なのか、たまたまなのかということ。 作戦だったとしたら、プーチン氏にフェイントをかけて、自分のペースに巻き込むつもりという、 何ともしたたかで傲慢な彼の本質を、笑顔の仮面で隠そうとすることかという感じ。 当然、私の中では好感は持てない。 次に、本当にプーチン氏に(ある意味で)迎合する姿勢の表れなのかということ。 アメリカにもロシアにもいい顔しようとしてるのかと、侘しさが湧いてくるので、これも好感とは程遠い。 とっちにしても、最近の私は安倍首相に対しては信頼できなくなっているので、 何を見ても批判的になってしまうのは自覚している。 難民支援に970億円 時事通信 / 2015年9月30日 8時52分 首相、PKO積極参加を表明 「さらなる貢献可能」 共同通信 / 2015年9月29日 5時21分 またまた海外でエラソーに大見栄切っている。 私たちの国のトップリーダーは、そういう人なんですね。 いや、国のトツプリーダーってほとんどそうなのかな。 図書館の民間委託、めちゃくちゃな運営で訴訟続出!パートを時給180円で酷使 Business Journal / 2015年10月2日 6時0分 何年も前から、公共施設の運営が、民間会社のノウハウを活用した柔軟な運営と経費削減を目的として 民間委託や指定管理者制度が次々と導入され始めた。 公共施設によっては、もちろん民間が運営したものの方が 効率的で市民サービスも向上するものがあるだろう。 しかし、公共施設によっては「利用料無料」が原則だったり、福祉などそもそも人手がかかり、 収益をあげることが難しいものもある。 公共的な施設において一番重要なのは、 その自治体がその事業に対してどのような理念や将来への方針をしっかり持っているかどうかが重要だと思う。 私は図書館が大好きで活用させてもらっているから、 特に図書館業務の管理委託にはしっかり関心を持ち続けたいと思っている。 当市の図書館も一部管理委託になっているのだが、 それを導入するときには関係する委員会に入っていたので、 会議の際にいつもしつこいほどに強調していたのは、 「当市の図書館運営について、公共図書館の役割の意味や、しっかりした将来への方針や理念を持つ人が、継続して図書館に関わり続けることのできる体制をとってほしい。 そのためには、図書館司書資格を持ち、常に市民と接しながらニーズを把握し、やがて管理職になれる人材を育てることを約束して欲しい」ということだった。 そして、「決して委託会社に任せきりにせず、必要とあれば厳しい処分も考えて欲しい」と。 今では、図書館関連委員からは離れているので、私に何も言う資格はないのだが、 上記のニュースは私にとっては「行政は何やってるんだ!」という怒りが沸くばかりである。 民間業者は営利目的で受託するに決まっている。 だからこそ行政は、しっかりと運営を監視してゆく義務があると私は思うのだが。 <保育園>きょうだいが別々の園 福岡市250世帯悲鳴 毎日新聞 10月2日(金)15時0分配信 ここも、何やってんだか!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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